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メリット1
名前や背番号など個別に
プリントしたい方に最適!
カッティングプリントは名前や背番号を個別にプリントしたい方には最適なプリント方法です。詳しくはナンバリング・ネームをご覧ください。
メリット2
蛍光・金・銀プリントOK!
カッティングシートの色に蛍光や金・銀の色があるので、1色で特殊な色のプリントをしたい方にお勧めです。
メリット3
撥水生地へのプリントも可能!
カッティングシートには撥水生地用のシートもあるため、撥水生地やナイロン生地にはその専用シートを使います。
撥水加工のアウターに1色プリントしたい方にお勧めです。
※撥水用シートはプリント料金+100円となります。
デメリット1
選択できる色が限られます
カッティングシートの色数が決まっていますので、選択出来る色も決まってしまいます。
詳しくはカッティングシートカラーをご覧ください。
デメリット2
1色しか使えません
色のシートを使いますので、1色のみの対応となります。2色以上の場合は、転写またはシルクプリントをお勧めしています。
デメリット3
細かいデザインは×
色のカッティングシートを専用マシーンで切り取るため、あまり細かいデザインや細いフォントは使用できません。
こちらの中からプリント色をお選び下さい。
【普通色】
【撥水生地用】+100円(税込110円)
カッティングシートについて
カッティングプリントは色が付いているシートをカットし熱圧着することでTシャツにプリントします。また、シートを生地に熱圧着させるためプリント面が固くなります。
転写プリントと違いフチを付けることがありませんので非常に細かいデザインだとカット後のプリントができません。プリントできたとしましても圧着部分が小さい為剥がれやすくなります。
また、線が細かったり角が尖っているとその部分が剥がれやすくなる可能性があります。
プレス跡について
シートを圧着させるため、高熱で熱プレスを行うのでプレス跡が残る場合がございます。
洗濯を繰り返すと跡は薄くなりわかりにくくなります。
デザインの大きさや使用するカッティングシートに合わせてプレス温度や圧力を調整するのですが、生地によってはプレス跡が目立つ場合がございます。
- カッティングプリントはプレス加工を行いますので、多少プレス跡がついている可能性がございます。
- プレス面同士が接したまま乾燥するとプリントが剥がれる可能性がございます。洗濯機等で脱水処理をした後は出来るだけ早くプリント面同士を剥がしてください。
- 絞らないでください。絞るとプリント箇所がしわになる可能性がございます。
- 漂白剤の使用、乾燥機の使用、ドライクリーニングは避けてください。また、プリント部分へ直接アイロンをかけることも避けてください。アイロンをかける場合はあて布をして、低い温度(100℃前後)でアイロンをかけるようにしてください。
- プリント面を裏返して手洗いで洗うと色持ちが良くなります。洗濯機で洗う場合は洗濯ネットに入れてください。