ドライTシャツは快適&使い勝手良し!チームや友だち同士でオリジナルデザインを入れて魅力をシェアしよう。

春ごろになると、少しずつ見かけるようになる「ドライTシャツ」の文字。なんとなく、汗をたくさんかきやすい暑い夏に着ると良さそうなイメージですよね。
ドライTシャツとは、生地の素材と編み方を工夫して、水などの水分を吸収しやすく乾きやすくしたTシャツのこと。サラッとした心地よい着心地で、屋外で風に当たっているときが特に効果を実感できます。
オリジナルショップ「RESART(リザート)」でも、ドライ機能をそなえたTシャツ・ポロシャツ・パーカーなどを多数ご用意!スポーツやアウトドアなど、アクティブシーンで着たいお客さまに大人気です。
ここでは、
「最適な利用シーンは?」
「なぜ乾きやすいの?」
「おすすめはどれ?」
と気になるあなたへ、実際にどんな使われ方をしているのか作成事例と合わせてご紹介!今年の夏は、オリジナルのデザインを入れた特別なドライTシャツを着てみませんか?
ドライTシャツにオリジナルのデザインを入れよう!
ドライTシャツは、おしゃれ着として毎日のファッションに取り入れてもOK。さらに、自分たちで考えたオリジナルのデザインを入れれば、あなたの所属するチーム・親しい友人・家族とおそろいで着て楽しい時間が過ごせます。
スポーツチーム・部活
学生さんの部活Tシャツ・サークルTシャツとして、大人のスポーツチームTシャツとして。汗がすばやく吸収&乾燥するので、ウェアと肌がべたつきにくく体が動かしやすくなります。
生地が丈夫なので、激しい動きをしても破れたり伸びたりする心配はゼロ。パフォーマンスが良くなり、良い記録が出たり試合に勝ったりする確率がアップします。また、ドライTシャツなら洗濯しても乾きやすいので、毎日のように着たい練習着にぴったりですよ!
オリジナルのデザインは、
などを入れるお客さまが多いです。
デザイン例★Y様
漕艇部の学生さんたちのチームTシャツ。右胸と背中中央に学校名と部活名を入れただけのシンプルなデザインですが、部のイメージをかっこ良いフォントで表現しています。
使用アイテム→ドライTシャツ|glimmer
デザイン例★Little Monster様
ハンドボールチームの大人とお子さんで作ったチームTシャツ。左胸と背中中央にチームのかわいいイラストロゴが描かれています。大人用・子ども用でデザインの見え方がそろうようにサイズを調整しました。
デザイン例★永平寺南フレンズ様
少年野球チームのチームユニフォームとして。左胸にチームロゴ、背中中央に1人ずつ背番号を入れています。念願の背番号入りTシャツを着たらテンションが上がり、チーム一丸となって勝ち試合になったそう!私たちもとてもうれしいです。
学校行事・イベント・ライブ・ボランティア活動
体育祭や文化祭などの学校行事、夏祭りなどのイベントやライブなど。1日だけ着るTシャツとしてもドライTシャツがよく選ばれています。クラスのみんなで作るクラスTシャツは、ドライTシャツなら球技大会などでも大活躍。イベントのスタッフが着ると、参加者が困ったときに見つけやすいのでとても便利です。
オリジナルのデザインは、
・チーム名
・チームロゴ
・行事、イベント名
・行事、イベントのロゴ
・好きな言葉やイラスト
・推しに伝えたいメッセージ
などを入れるお客さまが多いです。
デザイン例★伊藤様
学校の体育大会用におそろいで作ったクラスTシャツ。チームカラーの青系アイテムに、左胸と背中中央へオリジナルのデザインを入れました。
使用アイテム→ドライアスレチックTシャツ|UnitedAthle
デザイン例★福井県立病院スタッフ様
リレーマラソンへ参加した際のチームTシャツ。デザインはおそろいに、走るチームごとにアイテムのカラーを変え、より結束力が高まっているようにみえますね。職業ならではのオリジナルデザインもステキ。
使用アイテム→ドライTシャツ|glimmer
アウトドアや日課のスポーツにも!
好きなデザインを入れた快適なドライTシャツを着れば、ジョギングやランニングなど日課もモチベーションアップ!サイクリング・キャンプ・バーベキューなどの汗をかきながら楽しむシーンでも、サラッと気持ちよく快適です。
オリジナルのデザインを入れたおそろいTシャツを仲良しの友だちや家族で着て、素敵な思い出作りの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
ドライTシャツとは?
「そもそもドライTシャツってどんな作りなの?」
特徴をお話ししますね。
素材はポリエステル
ドライTシャツの生地には、「ポリエステル」という化学繊維が使われています。やさしい肌ざわりの「綿」と比べてややごわつき感はあるものの、吸水速乾性はバツグン!綿は吸水力はありますが、なかなか乾きにくいので汗をかきやすいシーンや雨の日の洗濯には不向きなんです。
また、ポリエステルはシワになりにくく型くずれしにくいのもうれしい魅力。綿はシワになりやすく生地が伸び縮みしやすいので、使用頻度が高いとすぐに新しい1枚が欲しくなるかもしれません。
▼それぞれの詳しいメリット・デメリットはこちらをご覧くださいね。
通気性の良い編み方
使われている素材の編み方も、機能性や着心地を決める大切なポイント。ドライTシャツは、メッシュ加工(ポリエステルメッシュ・ハニカムメッシュ)が主流です。
ポリエステルメッシュ | ポリエステルのみの原料で、薄くて軽く通気性に優れている |
ハニカムメッシュ | 立体的な凹凸の蜂の巣のような構造で、通気性が良い |
メッシュ加工は通気性が良いので、熱のこもりやすいところによく使われています。たとえば、リュックサックの背中に当たる部分やシューズの足首に当たる部分。夏用のキャップやスリッパなど。目が粗いとレースのように透けて見え、実際にレースの編み方のひとつとしても採用されています。
リザートおすすめアイテム【5選】
リザートでご用意しているドライTシャツは、プリンタブル業界で人気の有名ブランドものばかり!デザインがキレイにプリントしやすく、洗濯をしてもキレイなまま着まわせる高品質なアイテムです。
カラーやサイズが豊富なものもあり、子どもから体格の大きな大人まで同じアイテムが選べるのもうれしいポイント。それでは、おすすめ順に5つ紹介しますね。
ドライTシャツ|glimmer
50種類のカラーと、キッズ(100cm~)から7Lまでの豊富なサイズ展開がうれしい1枚。抜群の吸水速乾性は綿の2倍以上。洗濯20回後でも型くずれや使用感がなく、生地の色あせもありません。
ドライアスレチックTシャツ|UnitedAthle
生地が少し薄めで軽い1枚。紫外線カット率は最大の「UPF50+」で、屋外で日焼けを防ぎながら安心して着られます。サイズはS〜XXXXLまで、カラーは全48種類から選べます。
ドライシルキータッチTシャツ(ノンブリード)|UnitedAthle
リバーシブルメッシュの凸凹構造と、生地裏の縫い目が肌に当たらないようにこだわった1枚。肌への接着面が少なく、ポリエステルなのにまるでシルクのようななめらかな肌ざわりです。生地のごわつき感が苦手な人や、汗で肌が荒れやすい人におすすめ。
タフドライTシャツ|wundou
ハニカムメッシュで、しっかりとした厚手の安心感が魅力。丈夫で頑丈なドライTシャツを探している人にぴったりです。
4.3oz ドライTシャツ(ポリジン加工)
世界の約150ブランドが採用するほど大人気の「ポリジン加工」を施したTシャツ。繊維製品に付与される世界で最も厳しい基準「bluesign®︎(ブルーサイン)」を取得し、ドライ機能に加え、におわない・無臭キープ・環境にやさしい高機能なTシャツです。汗のニオイが気になる人におすすめ。
雨風や日焼け防止はドライのパーカー・トレーナー
スポーツやアウトドアに最適!でも、半袖のTシャツがまだ肌寒い時期や日焼けをしっかり防ぎたい人、虫刺されが気になる人にはちょっと頼りないかもしれませんね。
そんなときは、ドライ機能のパーカーやトレーナーを選べば安心!春夏はドライTシャツを、秋冬はドライパーカーやトレーナーで同じデザインのチームTシャツを作るとGOODです。
リザートでは、
・ドライ長袖Tシャツ
・ドライポロシャツ
・ドライパーカー
・ドライトレーナー
・ドライジャケット
・ドライノースリーブ
・ドライパンツ
と、さまざまなアイテムをご用意しています。季節に合わせて選んで、スポーツやアウトドアをもっと楽しんでくださね。
1度着ればやみつきに!
ドライTシャツのサラサラ感と丈夫で長持ちしやすい頑丈さ。1度実感すると、結構やみつきになります。せっかくなら、あなたの所属するチームや仲良しの友だち同士で魅力をシェアしてみてはいかがでしょうか?
リザートは、福井県にある大きなプリント工場で1枚ずつていねいにオリジナルウェアを作っています。充実した設備やデザイナー・職人との連携プレーで、リーズナブル&仕上がりは大満足!完成は最短2営業日でスピーディー。受付はリザートオンラインストアなら24時間OKです。
ささいなことでも、お気軽にお問い合わせくださいね。