次回も同じオリジナルTシャツを作りたい!RESARTなら版代2年間無料で保存できます。
2020/09/16
ラメ・金・銀・蛍光・発砲など、プリント色の表現が豊富なプリント方法「シルクプリント」。ショップで販売されているTシャツの多くがこの方法で印刷されています。
シルクプリントは製版の制作が必要。もれなく「製版代」が加算されてしまいます。でも、一旦作って保存しておけば、次回同じサイズ・カラーのデザインでオリジナルTシャツを作るときにも再利用OK!製版代がかからず、前回よりも安く作れます。
製版の保存が無料なのは、一般的に6ヶ月~1年だといわれています。一方、RESART(リザート)なら無料期間2年!
「来年の新入部員に」「次回のイベントに」同じデザインのTシャツをシルクプリントで作るなら!
2年以内なら版代がかからないRESART(リザート)がオススメです!
ここでは、
「製版って?」
「版代って?」
「他のとどれだけ金額が変わるの?」
と疑問なあなたへ。製版・シルクプリントのくわしい説明と、他プリント方法との料金比較の結果を紹介していきます!
シルクプリントに欠かせない「製版」
製版とは、印刷用のデザインデータから作るプリント加工用の版のこと。「版画(はんが)」の作り方を思い浮かべるとわかりやすいです。
製版1枚の料金
RESARTの版代は、1枚あたり6,000~10,000円(税抜)。デザインを入れる位置・デザインのサイズによって上下されます。デザインのサイズが大きくなるほど、高額に。
色の数・デザイン位置の数だけ枚数が増える
デザインに使う色の数に応じて、製版の枚数が増加。また、「袖」「胸」など別の位置に同じデザインをプリントしたい場合でも、別途製版の制作が必要となり版代が加算されていきます。
- 1色:6,000円×1枚=6,000円
- 2色:6,000円×2枚=12,000円
- 3色:6,000円×3枚=18,000円
たとえば、オリジナルTシャツをシルクプリントで1枚作る場合。デザインに3色使うと、版代だけでも18,000円!それに加えて、
- 無地Tシャツ代
- プリント代
- オプション料(袋詰めなど)
- 送料
- 消費税
がかかります。意外と高いと思いませんか?
シルクプリントは大量&安く作りたい人向け!
「オリジナルTシャツの料金が高くなりそうだから、ほかのプリント方法でいいや!」
と感じたあなたに。
シルクプリントの仕組みと、価格面でのメリットをお話ししていきましょう!
発色の良さが魅力!特殊な色でワンランクUP
シルクプリントは、1色ごとに製版を作成して生地へ直接インクを刷り込む方法。リザートがもっとも得意としているプリントです。ひび割れ・色落ちしにくく、仕上がりの発色の良さが魅力。
オリジナルTシャツのデザインをピカピカ&目立たせたいなら断然シルクプリント!ほかのプリント方法では使えない特殊な色(ラメ・金・銀・蛍光・発砲)が使えます。
複数枚注文で値下げ
ヘビーウェイトTシャツ(Printstar)を参考に、各プリント方法の1枚あたりの料金を比較してみました。
※1箇所(30cm×30cm以内)1色プリントの場合
グラフを見てわかるように、シルクプリントを10枚以上注文すると、1枚あたりの価格がほかと比べてぐっと下がります。
もちろん、他のプリント方法(インクジェットプリント・転写プリント)も枚数が増えるにつれて安くなっていくのですが、シルクプリントほどではありませんね。
つまり!大量注文に向けのプリント方法だということ。1色・1箇所でオリジナルTシャツをたくさん作りたい人にピッタリです。
RESARTは無料で2年間保管できる!
リザートの版代は、通常最終ご注文から2間無料。その間に追加注文がない場合は廃棄しています。2年以上保管したい場合は、1版につき2,000円(※13ヶ月間)が必要です。
つまり、来年・再来年のオリジナルTシャツの作成時に版代が不要だということ。2世代分の版代が節約できるんです!
〈結論〉サークル・部活・ゼミ・クラスT向け!
同じデザインのオリジナルTシャツを、できるだけ安く、加えて高品質&大量発注向けのシルクプリント。
「版保管2年間無料」は、
- サークルや部活動など、おそろいのTシャツが10枚以上必要な人
- 来年・再来年も同じデザインのTシャツを作る可能性がある人
にピッタリです!
リザートは、福井県の自社工場でまごころを込めて1枚ずつプリント加工をしています。学生なら7大特典付きの学割との併用も可能!
気になったアナタ。オリジナルTシャツの料金を試しに計算してみませんか?