オリジナルTシャツの「生地がいい」と実感できる選び方!迷ったらこれがおすすめ
2025/10/06
オリジナルTシャツの満足度は、デザインのセンスだけじゃありません!実は「どんな生地のアイテムにプリントするか」で、着心地・見た目・耐久性のすべてが決まります。
ここでは、
「安く仕上げたいけど、ペラペラなのは困る」
「長持ちさせたいけど、高すぎるのは困る」
「せっかく作るなら、いい生地が良い!」
と気になるあなたへ、スポーツ・ノベルティ・自社ブランドなどの用途別に「いい生地選び」をわかりやすく解説します。基本の素材も、プラスαで備えておきたい機能性にも注目しながら、あなたの目的にぴったり合うオリジナルTシャツを自信もって作れるようになりましょう!
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オリジナルTシャツの「生地がいい」ってどういうこと?

オリジナルTシャツはデザイン以外でも満足度が変わる
オリジナルTシャツ作りでは「デザイン」が注目されがち。でも、Tシャツの生地にもこだわると、着たときの満足感がぐんとアップします。
いくら見た目がかっこよくても「生地が薄すぎて透ける」「生地が硬くて肌にチクチクする」「生地がヘタってヨレヨレになる」という不満は、デザインでは取り返せません。
・素材
・厚み
・編み方
・機能加工
このような生地の各仕様によって「手触り」「見た目」「持ち」が変わるので、オリジナルTシャツ制作では生地選びを軽視してはいけません。
そこで本記事では、「いい生地とは何か?」を明確にして、オリジナルTシャツの生地を選ぶ際に押さえるべきポイントを丁寧に解説します。素材別の特徴、編み方・糸の違い、機能性加工、用途別の選び方などを通じて、あなた自身が“生地がいい”と感じられる基準を持てるようになります。
いい生地は着心地・見た目・耐久性を満たす
オリジナルTシャツが「生地がいい」と感じられるかどうかは、主に以下の3つがそろっているかどうかで決まります。
・着心地:肌ざわりの良さ、ムレ具合、伸縮性、通気性などが自然でストレスがないこと
・見た目:シワになりにくさ、印刷の定着性、生地のハリ感や色の深みなど
・耐久性:洗濯による縮み・毛羽立ち・型崩れに強く、長く使えること
例えば、同じデザインをプリントしても、しっかりした綿100%の厚手の生地なら「しっかり感」があり、型くずれしにくく長く使える1枚に。機能性に優れたポリエステル素材の生地なら「動きやすい」「すぐに乾く」便利な1枚に。
デザインと生地はお互いを活かし合う関係なので、相性バッチリの組み合わせで仕上げるのがベストです。
オリジナルTシャツの主な生地素材
Tシャツによく使われる代表的な生地素材は、主に以下の4つ。それぞれの特徴やおすすめの使い方をわかりやすくお伝えします。
・綿(コットン)
・ポリエステル
・混紡素材(綿×ポリなど)
・トライブレンド・ヘビーウェイト
オリジナルTシャツをどんなシーンで使うか思い浮かべながら、生地選びのヒントにしてみてください。
綿(コットン)

綿(コットン)は、オリジナルTシャツで最もよく使われる王道の素材。天然の花が咲いた後、実の周りにある繊維細胞。成熟すると、殻がはじけてコットンボールができます。これを摘みとって糸にし、編みこんでできた素材です。
綿の最大の特徴は、なめらかな肌ざわりで着心地が良いこと。静電気が起きにくく汗などの水分をよく吸いとってくれるので、タオルやパジャマにもつかわれている素材です。
特に「リングスパンコットン」や「コーマ糸」などの加工糸を使用した綿生地は、表面がなめらかで高級感のある仕上がりに。丈夫なので洗濯を繰り返しても素材自体は長持ちしますが、Tシャツやポロシャツなど服の場合は、シワになりやすく縮みやすいという欠点があります。
こんな人におすすめ
- 着心地を優先したい
- 肌が荒れやすい
- 寒がりな
綿は、普段着・ファッション・ブランドTシャツなど、「見た目や着心地の良さ」を重視するシーンに特におすすめです。
ポリエステル

今や日常生活のなかで欠かせない存在のポリエステル。化学繊維の1種で、石油など科学的につくられた原料のみで構成された、速乾性・耐久性に優れた化学繊維です。
綿とくらべて吸い取る力が弱いので、水に触れてもすぐにはじいてしまうのが特徴。このことから、ポリエステルは汗をかきやすい布団のシーツに多く用いられており、服の場合はスポーツ用やイベント用によく使われます。
中でも、吸汗速乾に特化した「ドライTシャツ」は洗濯してもすぐ乾き汗でベタつかず快適。圧倒的な丈夫さもあり、シワになりにくく型くずれもおきないので見た目をキレイに保ちます。
ただし、綿などの天然繊維と比べて肌ざわりはゴワゴワ・ザラザラ。敏感肌の人には少々つらさを感じるかもしれません。また、静電気がたまりやすく毛玉ができやすいのも難点です。
こんな人におすすめ
- たくさん汗をかく
- 運動系の部活・サークルで着たい
- 学校祭・文化祭・体育祭で着たい
たくさん汗をかいても快適に着られることから、スポーツチームのユニフォームやクラスTシャツにもぴったり。静電気が起きやすいので、冬の乾燥する季節にバチっとくるのが苦手な人には不向きです。
混紡素材(綿×ポリなど)

綿とポリエステルの「いいとこ取り」をしたのが混紡素材です。たとえば「綿50%+ポリエステル50%」のようなTシャツは、コットンのやさしい肌触りとポリエステルの速乾性・軽さ・耐久性をバランス良くあわせ持っています。
コットンみたいな見た目なのに、機能性もばっちり。洗濯後の型崩れやシワが起きにくく、お手入れも簡単。普段着にちょうどいい軽さとコットンのやさしさがあり、着ていてラクなのでつい手に取りたくなる素材感です。
こんな人におすすめ
- 着心地・機能のどちらもほしい
- 文化系の部活・サークルで着たい
用途としては、イベント・制服・販促グッズなど「コストも抑えつつ、ある程度の質感は欲しい」というときに向いています。運動して汗をかくけど、そのせいで服の摩擦が起きて肌が荒れちゃう人にもおすすめ!
トライブレンド・ヘビーウェイト

トライブレンドとは、綿・ポリエステル・レーヨンの3種混合素材のこと。軽くて柔らかく、独特のとろみ感があるのが特徴で、ヴィンテージ風の風合いが人気です。伸縮性が高いので、フィット感がありファッション性を重視したオリジナルTシャツにおすすめです。
ヘビーウェイトは、一般的な5.0〜5.6オンスよりも厚手で耐久性や高級感があります。コットン100%の7.1オンスや、しっかりした糸を使った度詰めのTシャツなどは、洗っても型崩れしにくく「長持ちする高品質なTシャツ」を作りたいときに選ばれます。
こんな人におすすめ
- Tシャツの質感にこだわりがある
- 1枚でもサマになるTシャツが欲しい
- 自分のブランドTシャツを販売したい
コストはやや高めですが「安っぽく見えない」点で選ぶ人が増加中。アパレルブランドや物販用アイテムとしても人気です。
いい生地選びは編み方・織り方・糸の違いも要チェック
生地の代表的な編み方・織り方・糸の違いを知っておくと、Tシャツの見た目・肌ざわり・耐久性などにこだわりながら生地が選べます。詳しくチェックして「肌ざわり重視」「透けにくさが大事」「高級感を出したい」など、あなたの目的にぴったりなものを見つけてくださいね。
天竺・スムース・フライス・リブ編み

主に、普段着やベーシックなTシャツに使われる編み方。インナーやカジュアルウェアに向いており、肌にやさしくて着心地のいい生地になります。
| 編み方 | 特徴 | 向いている用途 | 肌ざわり/印象 |
|---|---|---|---|
| 天竺編み | 表面がフラットで通気性あり | プリントTシャツ全般 | 軽やか・カジュアル |
| スムース編み | 厚みがありしなやか、なめらかな肌ざわり | 赤ちゃん服・高級Tシャツ | 高級感・肌にやさしい |
| フライス編み | よく伸びてヨレにくい | 襟元・袖口・体にフィットするTシャツ | 伸縮性・体にフィット |
| リブ編み | 幅広のフライス編み、生地の存在感が強い | タンクトップ・裾リブ・袖リブ | 体に沿う・しっかり感 |
Tシャツで最も多く使われている「天竺(てんじく)編み」は、軽やかでリーズナブルなのでオリジナルTシャツの定番といえる存在。「スムース編み」は、天竺に比べて編み目が詰まっており、生地に厚みとしなやかさがあり、肌にやさしく高級感のある仕上がり。
「フライス編み」や「リブ編み」は横方向に伸びる伸縮性があり、首元や袖口など体にフィットさせたい部分に使われることが多いです。
鹿の子・メッシュ

主に、通気性・吸汗速乾性などの「機能性」を重視した編み方。アクティブシーン・ビジネスカジュアル・夏の汗ばむ季節に、使い勝手がいい生地になります。
| 編み方 | 特徴 | 向いている用途 | 肌ざわり/印象 |
|---|---|---|---|
| 鹿の子 | 凹凸感があり通気性抜群 見た目も立体感あり |
ポロシャツ・スポーツTシャツ | さらっとして涼しい 上品なカジュアル感 |
| メッシュ | 穴あき構造で通気性・速乾性に特化 軽量で涼しい |
ユニフォーム・イベントTシャツ・運動会など | とても軽い スポーティな印象 |
「鹿の子(かのこ)」は凹凸感のある編み方で、ポロシャツやゴルフウェアなどに多く使われる編み方。見た目にも立体感があり、カジュアルすぎないきちんと感が出せるのも特徴です。
「メッシュ」は、網目が粗く通気性の高い構造で、とにかく通気性・速乾性を重視したいときにおすすめ。ポリエステル素材との相性が良く、運動会Tシャツ・ユニフォーム・屋外イベントなど汗をかくシーンに向いています。
高番手糸・超長綿

「編み方」に注目するのと同じように「糸そのものの違い」にもご注目!繊細さや光沢感に差が出て、仕上がりのいい生地になります。
| 糸の種類 | 特徴 | 向いている用途 | 肌ざわり/印象 |
|---|---|---|---|
| 高番手糸 (30番手〜40番手) |
細くしなやかで軽い 編み上がりがなめらかで上品 |
高品質なプリントTシャツ 物販用Tシャツ |
軽やかなめらか 高級感 |
| 低番手糸 (10番手〜17番手) |
太くしっかりしている 厚みと耐久性に優れる |
ヘビーウェイトTシャツ・作業着Tシャツ 洗濯頻度が高いアイテム |
ざっくり、頑丈 ラフな印象 |
| 超長綿 (ちょうちょうめん) |
繊維が非常に長い 自然な光沢と上質な風合い |
ブランドTシャツ、記念品 長く使いたい特別なTシャツ |
つややか、なめらか 上質感 |
「高番手糸」は、細くてしなやか。編み上がりがなめらかで、軽やか&肌ざわりの良いTシャツになります。「10番手」や「17番手」などの太い糸を使うと、厚手でしっかりとした風合いに。耐久性も高まります。ヘビーウェイトTシャツなどに多いタイプです。
「超長綿(ちょうちょうめん)」は、繊維が非常に長い高品質なコットン。繊維が長いぶん毛羽立ちが少なく、高級ブランドのTシャツや長く愛用できる物販用アイテムにぴったりです。
オリジナルTシャツの生地に欲しい+αの機能性
オリジナルTシャツに「いい生地」を求めるなら、着心地や使いやすさをさらに極めてみませんか?
例えば「汗をかいても快適」「洗濯しても型くずれしない」など、ちょっとした工夫があるだけで、着る人の満足度がグッと高まります。
・着ている間の快適さ
・長く愛用できるかどうか
それぞれに強い機能と加工について、具体的に紹介しますね。デザインはもちろん、快適性でも選ばれるTシャツを作るためにぜひチェックしておきましょう。
ドライ・UVカット・抗菌防臭
ただ着るだけじゃなく、快適性や動きやすさをプラスしてくれる機能。主に、以下の3つがあります。
| 機能 | 特徴・役割 | 向いている用途例 |
|---|---|---|
| ドライ(吸汗速乾) | 汗を吸ってすばやく乾く ベタつきやムレを防ぐ |
スポーツTシャツ、夏のイベントTシャツ |
| UVカット | 紫外線から肌を守る 日焼け・肌トラブルを防ぐ |
屋外イベント、通学用、スタッフ用など |
| 抗菌防臭加工 | 菌の繁殖やニオイの発生を抑える 長時間の着用に強くなる |
通勤・通学、アウトドア、スタッフTシャツ |
暑い季節のTシャツに欠かせないのが、ドライ(吸汗速乾)機能。汗を素早く吸って外に逃がすことで、ベタつきを抑えて快適な着心地をキープしてくれます。
UVカット加工がある生地は、日焼けや肌トラブルを防げるので、屋外での使用に安心して使えるのが魅力。最近は、抗菌防臭加工が加わったTシャツも登場し、汗をかきやすい季節や長時間着るシーンでもニオイ対策ができると重宝されています。
防縮・形状安定
洗濯後の型くずれや縮みなどを防ぎ、長くキレイに着られるようにする加工。くり返し洗濯して使うような使い方に向いており「1回洗ったら縮んだ」「ヨレヨレになった」という失敗が避けられます。
| 加工名 | 機能の特徴 | 特におすすめの用途 |
|---|---|---|
| 防縮 | 洗濯後も縮みにくく、サイズ感を保てる | 綿100%のTシャツ、プレゼント・記念品用 |
| 形状安定 | シワ・ヨレを抑え、型崩れを防止。アイロン不要で着やすい | スタッフ制服、日常使い、イベントTシャツ |
防縮加工が施された生地は、洗濯しても縮みにくく、型くずれがしにくいのが特徴。綿100%のTシャツは、洗濯で特に縮みやすいので、防縮処理がされているものを選ぶと安心です。
形状安定加工は、洗濯後のシワやヨレを軽減してくれるのが特徴。アイロンがけ不要でラクに着られるので、スタッフTシャツ・毎日の部活動・日常的に着回すTシャツにおすすめです。
【用途別】生地がいいオリジナルTシャツの選び方
Tシャツを実際に選ぶときは、見た目より「どんなシーンで使うか」が大切!
・スポーツ、部活、クラブ
・ノベルティ、イベント
・自社ブランド販売
・日常使い、制服
それぞれに「生地がいい」と感じやすいTシャツがあるので、チェックしてみましょう!
オリジナルショップ「RESART(リザート)」がご用意している、高品質なおすすめアイテムも紹介しますね。
おすすめ生地早見表
| 用途 | おすすめ素材 | 特徴・おすすめ理由 |
|---|---|---|
| スポーツ・部活・クラブ | ポリエステル100% | 吸汗速乾性が高く、軽量でドライな着心地、汗をかくシーンに最適 |
| ノベルティ・イベント | 綿100%(薄手) | コストを抑えつつプリント映え◎、やわらかな肌ざわりで着やすい |
| 自社ブランド販売 | 綿100%(厚手・高品質) | 光沢感やなめらかさがあり、高級感・耐久性に優れる |
| 日常使い、制服 | 綿×ポリエステル(混紡) またはヘビーウェイト |
洗濯に強く型崩れしにくい、日常使いにも安心のタフな生地 |
よく動くスポーツ用に使いたいとき

運動部の練習着・スポーツイベント・体育祭など、よく動くシーンで使うTシャツにはポリエステル素材のドライタイプがベスト。吸汗速乾機能付きの生地は汗を素早く外に逃がしてくれるので、汗でベタついたり重くなったりする不快感を軽減してくれます。
さらに、軽量で伸縮性があるものを選ぶと動きやすくて着心地がラク。ポリエステルはプリントの発色がよいので、チームロゴや名前のプリントも鮮やかに映えます。汗をたくさんかく部活や野外活動では、抗菌・防臭加工付きならニオイ対策にもなって安心です。
おすすめアイテム:ドライTシャツ|glimmer

50種類のカラーと、キッズ(100cm~)から7Lまでの豊富なサイズ展開がうれしい1枚。抜群の吸汗速乾性は綿の2倍以上。洗濯20回後でも型くずれや使用感がなく、生地の色あせもありません。
ノベルティとして安くそろえたいとき

イベント配布用や短期間だけ着るTシャツなら、できるだけコストを抑えて大量に作れる綿100%の薄手タイプが最適。生地がやわらかく、着心地がナチュラルなので老若男女問わず気に入られやすいのが魅力です。
特に「5.0oz以下」のライトウェイト生地は、低コストながらプリントの発色がよく、印象に残るデザインを表現できます。環境に配慮した再生コットンタイプなどもあるので、企業のSDGs活動とリンクさせたいときにも活用できます。
おすすめアイテム:ライトウェイトTシャツ|Printstar

コスパに優れたとてもリーズナブルな1枚。ほかのライブグッズ制作にも費用がかけやすい価格です。肌ざわりのやさしい綿100%で、厚さ4.0ozで軽く横方向への伸縮性に優れています。
自分のブランドTシャツを売りたいとき

ブランド商品として販売するオリジナルTシャツには、高品質で競合と差別化できる「素材感」「耐久性」が欠かせません。肌ざわりがよく、洗濯を繰り返してもヨレにくい綿100%のヘビーウェイト(6.0oz以上)や、トライブレンド素材が人気です。
また「超長綿」「オーガニックコットン」など、原料にもこだわったTシャツなら「高級感」「ストーリー性」が打ち出せるので、ブランドイメージに直結。少し値が張っても「着てわかる良さ」があることで、リピーターを増やしやすくなります。
おすすめアイテム:ハイクオリティーTシャツ|UnitedAthle

一般的なカード糸より上質なセミコーマ糸を使用。やわらかな肌ざわりと低価格を可能にした高コスパTシャツです。ダブルステッチで、えり・すそが丈夫に仕上げられています。
日常生活やスタッフ制服として使うとき

毎日着るような日常使いのTシャツやスタッフ用のユニフォームには、耐久性と清潔感を両立できるポリ%または混紡(綿×ポリ)素材が最適。乾きやすさ・型くずれしにくさが魅力で、洗濯を繰り返しても長く使えます。
また、形状安定加工や防縮加工がされているものを選べばアイロンがけなしでもキレイ。カラー展開が多いので業務用や制服として重宝されており、店舗やチームのイメージにも合わせやすいのが利点です。
おすすめアイテム:プレミアムTシャツ|UnitedAthle

上質なコーマ糸を使用し、生地の表面がとてもキレイ。縫製前のひと手間で首まわりが伸びにくく、全体は防縮加工で縮みにくいTシャツです。
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生地についてよくある質問
リザートのお客様からも「生地って正直よくわからない」という声をいただきます。購入前にいただくお問い合わせの中で、代表して3つお答えしますね。
Tシャツの生地素材はどこで確認できる?
Tシャツの生地素材は、商品ページで確認できます!

場所はこちら。「綿100%」「ポリエステル100%」「綿50%・ポリエステル50%(混紡)」などがあり、糸の種類も記載しています。

さらに、画面をスクロールすると機能性や生地の特徴が詳しく書かれているアイテムもあります。つくりの丈夫さ・糸の仕上がり方・洗濯後の変化などをきちんと見ておけば、後悔のない生地選びができますよ。
いい生地のまま長持ちさせるには?
せっかく作ったTシャツ、なるべく長く愛用したいですよね。長持ちさせるためのポイントは「洗濯」と「保管」です。
▼洗濯するとき
・洗濯ネットに入れる(摩擦を減らす)
・裏返す(プリント保護&毛羽立ち防止)
・洗濯機の「おしゃれ着コース」など弱水流を選ぶ
・漂白剤、乾燥機、ドライクリーニングNG(特に綿は縮む原因に)
▼保管するとき
・ハンガーにかけず、たたんで保管(肩伸び防止)
・湿気の多い場所は避ける(カビ・ニオイ対策)
デザインをプリントしたTシャツは、熱や摩擦に弱いのでアイロンもNG。どうしてもシワが気になったら、プリント部分にあて布をして裏側から軽くかけるのがベストです。
oz(オンス)ってなんのこと?
「oz(オンス)」とは、Tシャツ生地の重さ(厚さ)を表す単位のこと。数字が大きいほど、厚くてしっかりした生地になります。
| 表示例 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 4.0〜5.0oz | 薄手・軽め | ノベルティ、夏イベント用 |
| 5.6oz | 中厚手・標準的 | 日常使い、部活Tシャツなど |
| 6.0oz以上 | 厚手・丈夫で高級感あり | ブランド販売、寒い季節、ヘビロテ用 |
例えば、「5.6oz 綿100%」なら、定番で丈夫な中厚手のTシャツ。逆に「4.5oz ポリ100%」なら、軽くてさらっとしたドライTシャツ。「数字が大きい=厚手」と覚えておけばOKです!
着る人が「おっ」と思うTシャツは生地から違う
デザインやプリントにこだわるのはもちろん大切。でも「いいTシャツだね」と言われる一枚には、実は生地の良さが欠かせません。着心地・見た目・丈夫さがそろってこそ、本当に満足できるオリジナルTシャツが完成します。
用途に合った素材、編み方、オンス、そして+αの機能性。ちょっとこだわるだけで、毎日の着用感や仕上がりの印象がワンランク上に!「クラスTシャツだから安くていい」「ノベルティだからテキトーでいい」と思って選ぶのはNG。目的に合ったちょうどいい生地を選べば、満足度がグッと高まります。
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