eスポーツのチームユニフォームを激安作成!デザインアイディア&おすすめアイテム
2023/09/23
あなたが所属するeスポーツチームで、特別なユニフォームが欲しいと思いませんか?練習中も大会中も、着ればたちまちやる気アップ!ロゴや名前などを入れれば、チームのアピールにもつながります。
でも、本格的なユニフォームはコストがかかる・・・。
そんなあなたにおすすめしたいのが、無地のTシャツやパーカーにデザインをプリントしたユニフォーム!eスポーツに興味があり、これから始める人にも手軽で簡単に作れるのが魅力です。
ここでは、
「どうやってユニフォームを作ろう?」
「どんなデザインにしよう?」
とお悩み中のあなたへ、オリジナルショップ「RESART(リザート)」が作り方やデザイン案をご紹介。実際に注文のあったTシャツ・パーカーの無地アイテムもお届けします。この記事を読んで、自慢のユニフォームをGETしましょう!
eスポーツはおそろいのユニフォームが定番
eスポーツは、ウイニングイレブンやフォートナイトなどのゲームを複数人のプレイヤーで対戦するスポーツ。大会のユニフォームにはサッカーや野球のように厳しい規定がなく、チームでそろえて参加するのが定番です。
強い団結力で好成績の期待大
おそろいの服を着ると、一体感が出て仲間意識が高まります。団結しやすくなり、チームメンバー全員が「勝利」という同じ目標に向かって一直線に進めるので好成績の期待大!あなた自身も、チームの一員としてがんばらなくては!という気合が入ります。
おそろいコーデでテンションアップ
仲間や恋人で同じデザインの服を着ると、なんだか気持ちがワクワクしてきませんか?恋人や親子に人気のペアルックのように、おそろいのコーデは気持ちを盛り上げるベストアイテム!うれしくて楽しいので、どこにでも着ていきたくなります。
練習中も大会当日も、何気ない普段着としても使えますよ。かっこよく着て楽しく過ごせば、良い思い出にもなります。
チームのアピールにつながる
チーム名やチームロゴがプリントされたユニフォームは、試合を応援してくれたり活動を支援してくれたりするファンが増えるチャンス!大会の会場や街中で着て歩くだけでも、チームに興味を持ってくれる可能性のあるお手軽な宣伝アイテムです。
仲が良いチームの雰囲気や掲げているスローガン・コンセプトなどもアピールできるので、「自分も仲間に入りたい!」という人が出てくるかも。おそろいのユニフォームは、メンバーを増やしてチームの規模を大きくするチャンスでもあります。
作成はオリジナルショップ「RESART(リザート)」にお任せ
ユニフォームの作成は、オリジナルショップ「RESART(リザート)」にお任せください。福井県の設備が充実した大きなプリント工場で、専属のプロ職人が1枚ずつ丁寧に作成します。
スマホ・パソコンで簡単に注文!
ご注文は簡単&スピーディー!以下の4つから好きな方法が選べます。
オンラインストアは、毎日24時間受付中。
- アイテムを選ぶ
- 無料スピード見積りをする
- デザインを入稿する
- 完成イメージと正式な見積額を確認する
- 注文を確定する
この手順で、依頼したユニフォームが手元に届きます。
選べるアイテムは、Tシャツ・ポロシャツ・パーカー・スウェットなど種類豊富で自由!それぞれ、形・生地の質感・機能性・価格などが違うので詳細を見て選んでくださいね。
転写プリントで激安作成
リザートでは、デザインの色数や希望する仕上がりの質感に合わせてプリント方法を変えています。パターンは4つ。そのうち、eスポーツのチームユニフォームにおすすめしたいのが「転写プリント」です。
フルカラー対応
転写プリントは、一旦専用のシートに印刷して業務用プレス機で圧着させるプリント方法。フルカラー対応なので、ぼかし・グラデーション・写真など多色を必要とするデザインに向いています。
手触りがやや固めですが、ブラックやパープルなどの濃い色のアイテムでもくっきりプリント!胸や袖など、ワンポイントだけでもOKです。
何色でも同じ価格
プリント方法のなかには、デザインの色数が増えるにつれて価格が上がるもの(シルクプリント)があります。一方、転写プリントは何色つかっても同価格!安く作れるので作成費用がおさえられます。
ここで、価格の違いをチェックしてみましょう。デザインの内容はどちらも同じです。
<転写プリント(多色向け)>
色・サイズ・枚数 | レッド・L・5枚 |
プリント位置・プリント方法・色数 | 左胸・転写プリント・フルカラー 背中中央・転写プリント・フルカラー |
概算見積り金額 | 26,675円(税込)※1枚あたり約5,335円(税込) |
<シルクプリント(大量注文向け)>
色・サイズ・枚数 | レッド・L・5枚 |
プリント位置・プリント方法・色数 | 左胸・シルクプリント・3色 背中中央・シルクプリント・3色 |
概算見積り金額 | 63,305円※1枚あたり約12,661円 |
合計は約36,000円、1枚あたりは約7,300円もの差があります。転写プリントを選ぶだけで、もう1枚同じユニフォームが作れそうですよね。実際の見積りでは、毎月開催のキャンペーンや学割「学トク」を適用!ここからさらに安くなります。
※2018年10月時点の税込価格です。
高品質な仕上がりで長持ち
福井県内にある2つの大きな工場は、プリント台が700面以上もあり設備がとても充実しています。熟練の職人も多く、1枚ずつ手作業でプリント加工をしているので高品質!注文が重なる時期や大量の注文でも、柔軟に対応し品質は落としません。
また、お客様対応・プリントデータ作成・プリント加工・袋詰め・出荷手続きにそれぞれ専任スタッフを配備。各工程にプロが携わるので、仕上がりが良くスピーディ。洗濯をくり返してもプリントが剥がれにくく、デザインがキレイなままのユニフォームが何回も着られます。
ユニフォームのデザインを考えてみよう
eスポーツのチームユニフォームに、例えばこんなデザインはいかがでしょうか?
定番
- チーム名
- チームロゴ
- チームの結成日
- チームのスローガン
- チームのマスコットキャラクター
定番は、チームを象徴するもの。それぞれを自由に組み合わせてもOKです。カラフルにするほど華やかな印象に。リザートなら、写真や手書き風のデザインでもプリントできます。
名前を入れるとオリジナル感アップ
おそろいのデザインだけじゃなく、1人ひとりの名前をそれぞれに入れることが可能!自分だけの特別な1枚になり、オリジナル感がアップします。
例えば、こんなデザインはいかがでしょう?
- チーム名+チームロゴ+個人名
- チーム名+チームロゴ+ニックネーム
- チーム名+チームロゴ+ニックネーム+モットー
大切なチーム名・チームロゴを大きく目立たせつつ、自分をアピールする要素もしっかりとプリント。あなただけのファンができるかもしれませんね^^
デザインに悩んだら「プリントデザイナー」
- 良いデザインが思いつかない
- イメージしているデザインがうまく描けない
- いろんなパターンを作って見比べながら選びたい
と、納得のいくデザインがなかなか作れなかったらリザートの「プリントデザイナー」で一気に解決!
ご利用は24時間いつでも完全無料。プリントしたいアイテムにスタンプやテンプレートをのせるだけなので、簡単に作れます。一時保存やダウンロードができるので、チームのみんなでじっくり相談してくださいね。完成したら、そのまま申し込みやデザインの入稿に進めるので着るまでの時短にもなります。
eスポーツ向けのおすすめアイテム
eスポーツを楽しむあなたにおすすめしたいアイテムを紹介します。
ここでは、半袖Tシャツとジップパーカーをそれぞれ3つずつ。ほかにもたくさんあるので、「アイテム一覧」からチェックしてみてください!
半袖Tシャツ
eスポーツは、サッカーや野球のように全身を使う大きな動作はありませんよね。でも、ひじ下から手にかけてはスピードが命!半袖を着れば、競技中に腕と机がこすれても邪魔にならず、良いパフォーマンスが期待できます。
ドライTシャツ|glimmer
抜群の吸水速乾性で汗をかいてもサラリと着られる定番ドライTシャツ。耐久性にも優れ、10回洗濯をしても型くずれや色落ちの心配がありません。
4.3oz ドライTシャツ(パライラルオフ加工)|LIFEMAX
抗ウイルス・抗菌防臭・給水速乾・UVカットの高機能Tシャツ。時代に合わせた安心の1枚です。特に、ゲーム中の汗臭さが気になる人におすすめ。
超軽量ドライラグランTシャツ|wundou
スポーティーな見た目と、さらっと着られる軽さと給水速乾性が魅力。カラバリも多く、かっこいいユニフォームに仕上がります。
パーカー
eスポーツは電子機器がたくさんあり、室温が自然と高くなります。また、競技中は体温が上がるので、半袖のような薄着が最適です。
でも、夏場の大会では冷房がかなり効いているので少し肌寒く感じるかもしれません。そんなときは脱ぎ着できるパーカーがぴったり!選手は競技中直前までは上着を羽織るのが一般的だといわれています。
スウェットフルジップパーカー(裏パイル)|UnitedAthle
パーカーの人気アイテム。綿100%素材でタオルのような裏地になっており、優しい肌触りです。存在感のある二重フードのかっこよさも魅力。やや重ためです。
ドライジップパーカー|glimmer
普通のTシャツよりも生地が薄めのパーカー。サッと軽く着こなせるのが特長です。吸水速乾性にすぐれたドライ機能付き。特に、夏場におすすめです。
ジップアップライトパーカー|Printstar
ファッショナブルで二重フードがうれしいパーカー。綿100%×裏毛素材で、やさしい着心地とやわらかな肌ざわりが特長です。
eスポーツの魅力がよく分かる豆知識
最後に、eスポーツがもっと楽しめる豆知識を紹介しますね!
eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)の略。コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉えています。
eスポーツの歴史
起源を年表で見てみましょう。
年/月 | |
1985年 | コンピューターゲーム誕生。日本で初めてのeスポーツ大会といえる大会を多数開催。 |
1990年代 | 日本で格闘ゲームが到来。インターネットの普及によるゲームのスポーツ化が加速。 |
2000年 | 「eスポーツ」という用語が使用され始める。 |
2007年 | 日本eスポーツ協会設立準備委員会発足 |
2011年11月 | 第1回eスポーツJAPAN CUP 開催 |
2015年4月 | 一般社団法人日本eスポーツ協会(JeSPA) 設立 |
2016年3月 | 現在の一般社団法人日本eスポーツ連盟 設立(※当時は一般社団法人日本プロeスポーツ連盟) |
2018年2月 | 一般社団法人日本eスポーツ連合 設立 |
2018年5月7日 | 日本eスポーツリーグ協会 設立 |
※参照元:eスポーツとは|一般社団法人日本eスポーツ連合(2021年8月時点)
文献に残る最古の全国規模のゲーム大会は、1974年開催された「セガTVゲーム機全国コンテスト」なのだとか。プロゲーマーが誕生したのは、「eスポーツ」という言葉が使われ始めた2000年ごろ。メディアに取り上げられ、認知度が上がり始めたのは2010年に梅原大吾さんが日本人初のプロ格闘ゲーマーになったのがきっかけだそうです。
競技人口
- 世界の競技人口:約1億3,000万人
- 日本の競技人口:約390万人
1985年に最初の大会が開催され、歴史はまだ浅いといえるeスポーツ。現在の日本人プレーヤーは未婚率85%で、生活に余裕がある学生や会社員の男性が多いようです。
プレーヤーの人口を世界規模で見ると、日本はまだまだ低水準。ただ、2022年に中国で開催予定のアジア競技大会では正式種目となっており、注目度アップと市場規模の拡大・発展が期待されています。
プレーヤーはプロもアマチュアも増えてきており、eスポーツが学べる専門の大学・短期大学や学校での「eスポーツ部」も増加中!2019年には学生のための「一般社団法人 学生esports連盟」が設立され、人材育成やゲーム依存に対する研究などが積極的に行われています。
アジア競技大会(アジアオリンピック)で金メダルを獲得
eスポーツ好きの人なら、アジアオリンピックで日本代表が優勝したことをご存じなのではないでしょうか?
2018年8月18日、インドネシアで開催された「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・レバノン」。
- ウイニングイレブン 2018
- クラッシュ・ロワイヤル
- StarCraft II: Legacy of the Void
- ハースストーン
- リーグ・オブ・レジェンド
6つの競技種目のうち、サッカーゲーム「ウイニングイレブン 2018」にて日本代表のSOFIA(杉村直紀)選手、レバ(相原翼)選手が出場。見事優勝を果たし、金メダルを獲得しました。
2019年には、いきいき茨城ゆめ国体で国体史上初のeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」が開催。2022年中国・杭州で開催予定のアジア競技大会ではeスポーツがメダル種目に、2024年に開催予定のパリ五輪でも、eスポーツがメダル種目として追加される予定です。
オリジナルのチームユニフォームでeスポーツを楽しもう!
学生のうちから、のめり込む人が増えているeスポーツ。今後もさらに活躍の場が増えそうですよね!種目も、スプラトゥーンやフォートナイトなど家庭のゲーム機でもすぐに始められそうなゲームばかり。聞いたことのある身近なゲームが、世界規模で賞金がもらえるようなプロもいることにびっくりです。
おそろいのチームユニフォームを作るなら、高品質で激安のリザートにお任せあれ!自社で作成しているので、注文が決まってから最短2営業日で完成します。1枚から作成できるので、メンバーのユニフォームだけじゃなくオリジナルグッズとして販売もできますよ。