パーカーのデザインはどこまで自由?プリント位置や費用感をその場でチェック
パーカーにプリントするオリジナルのデザイン。大体のイメージはできていても「これって大丈夫?」と不安ですよね。もしかすると、注文した段階で制作業者からNGが出てしまうかも。せっかく作った時間がムダになってしまいます。
そこで、
「どこまで自由にデザインしていい?」
「デザインの内容によって費用って変わる?」
と気になるあなたへ、パーカーのデザインの自由度やプリントできる位置などのルール・制限について詳しくご紹介!デザインについて、オリジナルショップ「RESART(リザート)」で実際によく見る例やスムーズに進めるコツもお届けします。
スマホから気軽に使える「LINEのAI自動見積もり」も活用しながら、まわりに自慢したくなるデザインへ仕上げていきましょう!
オリジナルパーカーのデザインはどこまで自由?

オリジナルパーカーは世界でひとつの特別アイテム
オリジナルパーカーの魅力は、既製品にはない「自分たちだけのデザイン」が形になること。文化祭・部活動・友達同士・会社のチームウェアなど、さまざまなシーンで統一感をアピールするアイテムとして人気です。
パーカーのデザインはとても自由度が高く、以下のようなアレンジが可能!
・ロゴ、文字入れ:チーム名やスローガン、四字熟語など
・イラスト、マーク:マスコットキャラクターやオリジナルの絵柄
・プリントカラーの選択:1色、フルカラー、蛍光色、グラデーションなど
オリジナルだからこそ「これが正解!」というものはなく、自由に・楽しく・気軽に作れるのが魅力。細かい部分にこだわるほど、自分たちらしさが際立つ一着になります。
デザインのルールを守れば気持ちよく愛用できる
自由にデザインできるとはいえ、いくつかのルールや注意点もあります。でも、デザインを決める前にきちんと守っておけば安心。仕上がりのクオリティやトラブル回避につながります。
| ルール・注意点 | 解説 |
|---|---|
| 著作権・肖像権の侵害 | 有名キャラやブランドロゴは無断で使えない 自作でも類似に注意 |
| 解像度の低い画像 | 写真やイラストは、300dpi以上の高解像度を推奨 |
| 小さすぎる文字 | 生地に凹凸があるため、5mm未満はつぶれるおそれあり |
| パーカーの縫い目やポケット | フード周辺・ポケット・リブなどへの印刷はNGまたは制限あり |
| カラー選びは本体とのバランス | 黒パーカーに黒インクなど、目立たない配色は避けるのがベター |
ルールを守ってデザインを進めれば、見た目も着心地も満足できるパーカーに仕上がりに。逆に、ルールを知らずに進めてしまうと「思ってたのと違う…」「作ったのに使えない」などのトラブルが起きるかもしれません。
「この画像、使っていい?」「この位置にプリントしたいけど大丈夫?」などの疑問が出たら、事前の相談が大切!リザートの公式LINEやお問い合わせフォームから、気軽に聞いてください。
パーカーのデザインが入れられる位置は?

パーカーはTシャツやトートバッグなどと比べて立体的な部分が多め。デザインを入れる位置によって、全体の雰囲気がガラリと変わります。
あなたが「どんな雰囲気にしたいか」に合わせて、デザインの配置を考えてみましょう!
配置で雰囲気がガラッと変わる
オリジナルパーカーの魅力のひとつは「プリントする位置」によって大きく印象が変わること。同じデザインでも、胸に小さく入れるか背中に大きく入れるかで、まったく違う雰囲気になります。
例えば、胸にワンポイントだけ入れるとシンプルで普段使いしやすい仕上がりに。背中に大きくプリントすると、ストリート系や個性的な印象に。袖にロゴを入れれば、スタイリッシュで動きのある演出ができるのも特徴です。
「とにかく目立たせたい!」「シンプルに統一感を出したい」など、どんなイメージにしたいかをはっきりさせると最適なプリント位置が見えてきます。
複数入れると存在感がアップ
オリジナルパーカーのデザインは、1か所に限らず複数箇所でもOK。例えば「胸+背中」「胸+袖」「前面+背中」など、組み合わせ方によってデザインの幅が広がり、全体で見たときの存在感も高まります。
| 組み合わせ例 | メリット |
|---|---|
| 胸+背中 | 前後でデザインに統一感が出て、目立ちやすい |
| 胸+袖 | 動いたときに袖のプリントがアクセントになる |
注意点は、プリント箇所が増えるとその分コストも上がること。予算とのバランスを取りながら決めてください。なるべく費用をおさえたいときは、プリントを小さめにしたり、使う色を少なくしたりするだけでもうまく調整できますよ。
定番のプリント位置一覧

「デザインはどこに入られる?」と疑問に思っている方のために、リザートで選べるプリント範囲を以下にまとめました。
| プリント位置 | 特徴 |
|---|---|
| フロント (左胸・右胸) |
シンプルで王道 ロゴや名前を入れるのに最適 ユニフォームっぽい雰囲気も出せる定番ポジション |
| フロント (前中央中) |
視線を集めるセンター配置 大きめデザインでインパクトを出したいときにおすすめ |
| バック (襟下・背中すそ) |
襟下ならさりげなくブランド感、背中すそなら個性派っぽさ どちらも「ちょっとオシャレ」が演出できる隠れた人気位置 |
| バック (背中中央) |
一番目立つド真ん中! チーム名やスローガンなど、大きく目立たせたいデザインにぴったり |
| サイド (左袖・右袖) |
動くたびにチラ見えしておしゃれ感アップ 左右で違うデザインにしても◎ ファッション性を高めたい人に人気 |
| サイド (左腕・右腕) |
袖よりも広めに使える 縦に文字を入れたりイラストを並べたり個性を出しやすい 全体のデザイン性がぐっと上がる |
※プルオーバーパーカーの場合
このように、パーカーは半袖のTシャツと比べて「腕」というユニークな場所にプリントができるのが特徴。すべての位置に対応している業者ばかりではないので、事前に確認しておくと安心です。
また、パーカーのタイプ(ジップアップかプルオーバーか)によっても、プリントできる範囲が違います。デザインを考えるときは「何を着たいか」も決めておくとムダなく作業が進められますよ。
デザインを決めるときのコツ
せっかく作るなら、見た目だけじゃなく使い勝手や着やすさ、統一感までしっかり考えたいところ。誰が着ても「ちょうどいい」1枚になるよう、デザインを決めるときのコツを知っておきましょう!
・用途・着用シーンをはっきりさせる
・プリント後のサイズや比率を意識する
・パーカーのボディ色とのバランスを取る
・季節やトレンドに合うカラーを取り入れる
それぞれ詳しくお伝えしますね。
用途・着用シーンをはっきりさせる

まず最初に「いつ」「誰が」「どこで」着るかを考えてみましょう。使用目的がはっきりしていないと、方向性のブレたデザインになりがち。何度もやり直していると、着たい日までに完成が間に合わないかもしれません。
例えば、以下のように用途によってふさわしい雰囲気や構成が変わってきます。
・体育祭や文化祭のクラスパーカー
→ 学年やクラス名、イベント名が入った元気なデザイン
・部活・サークルのチームパーカー
→ ロゴやスローガンで一体感を演出
・日常でも着られるパーカー
→ 派手すぎないシンプル&おしゃれな仕上がり
イベント用で作るときは、記念日や年度など「その年だけの要素」を取り入れると特別感がアップ。販売用で作るときは、ターゲットが好む色合いや雰囲気を意識すると注目を集めやすくなります。
プリント後のサイズや比率を意識する

オリジナルパーカーの完成後に「イラストが思ったより小さい」「文字が詰まりすぎて読みにくい」などのミスを防ぐため、実寸サイズでのイメージを持つようにしましょう。デザインは、画面上の見た目だけで判断しないことが大切です。
| チェック項目 | なぜ重要? |
|---|---|
| 文字の大きさ | 小さすぎると、離れた場所から読みにくい |
| 行間・余白 | ぎゅうぎゅう詰めだと、圧迫感が出て意味が伝わりにくい |
| プリント比率 | パーカー全体とのバランスが崩れると不自然 |
リザートのLINE見積もりやWeb見積もりでは、プリント位置を選ぶ画面にプリント可能なサイズが表示されています。これを目安に、デザインのサイズを決めてください。
また、サイズの指定がなくても当店で調整できるのでご安心を!不安な場合は、リザートの公式LINEを活用して配置の相談をしてみるのもおすすめです。
パーカーのボディ色とのバランスを取る

デザインの映え方は、パーカー本体(ボディ)の色との組み合わせによって大きく変わります。バランスが悪いと安っぽく見えてしまうので「色の相性」もデザインの一部としてしっかり考えましょう。
例えば、同じ白いロゴでも、黒いパーカーにのせるとくっきり見えますが、薄いグレーだと背景となじんでぼやけてしまいます。
以下のような配色の基本を押さえておくと安心!
・暗いボディ色(黒・ネイビーなど)
→ 白・黄色・水色など明るいカラーが映える
・明るいボディ色(白・グレーなど)
→ 黒・紺・赤などの濃い色で全体が引き締まる
・カラー同士の組み合わせ
→ ビビッドカラー同士は喧嘩しやすいので要注意
リザートでは、ボディ色に合うプリントカラーもご提案OK!迷ったら気軽にご相談くださいね。
季節やトレンドに合うカラーを取り入れる

オリジナルパーカーは「いつ着るか」も大きなヒントに。季節を意識した色を選ぶと、着るときの気分がぐっと上がります。
・秋冬向け:ワインレッド、カーキ、ネイビー、マスタード
・春先向け:ライトブルー、ミントグリーン、サクラピンク
秋冬のイベントなら、落ち着いたトーンや温かみのある色が人気ですし、春先(2月下旬〜3月中旬)ならパステルカラーが映える時期です。
また、最近はトレンドカラーを取り入れたおしゃれな仕上がりを目指すケースも増加中!ファッション誌やSNSで注目されている色を使うと、日常でも着たくなる「お気に入りの1枚」になりますよ。
参考にしたい!人気のパーカーデザイン例
オリジナルパーカーのデザインの人気スタイルを4つご紹介します。ここから方向性を決めてもOK。色数・サイズ・配置のバランスを調整して「誰が着てもカッコいい」「自分たちらしい」パーカーに仕上げていきましょう!
文字ロゴ・英字を使ったシンプル系

文字ロゴや英字を使ったデザインは、余白をうまく使って配置するとすっきりとした雰囲気に仕上がります。
胸元にさりげなく入れると日常使いしやすく、洗いやすさや着回しのしやすさもアップ。クラスや部活のおそろいアイテムなら「TEAM」「2025」などの短めの英字や数字を組み合わせると、統一感のあるおしゃれな雰囲気に。
大量注文向けのシルクスクリーンでのプリントを選べば、色数を抑えた文字中心のデザインでコストが削減でき、見た目も価格もすっきりまとまります。
イラストやマスコットを使った個性派

イラストやマスコットのデザインは、「チームのキャラクター性」や「仲間との絆」を強めたいときに効果的。例えば、カラフルなマスコットキャラを背中に配置したり、胸元にちょっとしたイラストを入れたりすると、一目で「自分たちだけのパーカー」だと分かる仕上がりになります。
ただし、カラー数が増える・細かい線を使うほど価格が上がったりプリントが難しくなったりするので要注意。見積もりを依頼するときは「プリント方法」や「画質」を忘れずにチェックしましょう。
背中に特大プリントのインパクト重視

「とにかく目立たせたい!」というときは、背中の中央に大きくプリントを入れるのが人気!このスタイルは、文化祭・イベント・ライブグッズなどで映えるのが魅力です。
背中に大きなロゴやスローガンを入れると、後ろ姿でも存在感が出て写真映えもバツグン。ただし、プリント範囲が大きくなると版代やインク代が上がるので、見積もりのときは位置・大きさ・色数をしっかり確認して調整してください。
袖や胸のワンポイントでさりげないおしゃれ感

「派手すぎるのは避けたいけど、ちょっとおしゃれにはしたい」というときは、袖や胸のワンポイントデザインがベストチョイス。袖にロゴや文字を縦に細く入れたり、胸元に小さなマークを置いたりすると、控えめながらもこだわりを感じる仕上がりになります。
特に、日常使いやギフト用途・ミニマルデザインを好む人からとても人気です。プリント面積が小さい分、コストも抑えやすいという魅力もありますよ。
プロにお任せ!リザートのデザインサポート紹介

初めてのオリジナルパーカー制作でも安心して進められるよう、リザートでは専門スタッフによる手厚いサポート体制を整えています。
「どんなデザインにすればいいか分からない」「データ作成に自信がない」そんなお悩みもすべて相談OK!難しい操作いらずのデザイン作成ツールや、経験豊富なプリントスタッフとのやり取りを通じて、理想の1枚を一緒に形にしていきましょう!
プリントデザイナーで無料シミュレーション

・とにかく急いでいる
・良いデザインが思いつかない
・いろんなパターンを作ってみたい
・無料で手軽にデザインを作りたい
・イメージ通りのデザインが手描きできない
・デザインソフトでデータを作るのが難しい
プリントデザイナーは、なかなか良いデザインが思い浮かばない人はもちろん、イメージはあるけど自分ではうまく作れない人や、すでに完成しているけど1つに絞れない人にも役立つツールです。
パーカーの実写に直接デザインを配置できるシミュレーターで、完成イメージをその場で確認しながら調整できるのが特徴!完成品とのギャップが起きにくいので安心です。
文字入力・カラー選択・画像アップロード・配置の変更などの操作が簡単で、誰でもプロっぽい仕上がりに。利用は24時間完全無料で、会員登録や個人情報の入力が不要なので、すぐにスタートできます。
スタンプやテンプレートで一発作成

「ゼロからデザインするのが不安」という方もご安心ください。リザートのプリントデザイナーの中に、スタンプやデザインテンプレートを豊富にご用意しています。
例えば、イベント名・チーム名・背番号入りの定番デザインや、趣味のグループ・スポーツチーム向けのモチーフ。すでに整った素材が目的別に分けられているので、選んで文字を当てはめるだけで完成度の高いデザインが作れます。
【スタンプ例】
・王冠・ハート・星などのアイコン
・シルエットイラスト(バスケ・野球など)
・記念日やカレンダー行事(祭り・クリスマスなど)
テンプレートはアレンジ自由なので、ほかのチームと被らないオリジナリティも出せます。「ざっくりイメージしかない」という人でも、一気に形にできますよ。
返信10分!相談は何回でもお気軽に

「こんなデザインにしたいけど、できる?」「納期までに間に合うか心配」などの個別の質問にも、リザートではLINEやメールで気軽に相談OK!
特に、LINEでは営業時間内なら10分以内のスピード対応を心がけており、専門スタッフと納得できるまで何度でもやり取りできます。
プロ目線で細かい部分も丁寧にお答えするので「あとから後悔しない」デザイン作りができるのが嬉しいポイント。個人でも団体でも、どんな規模の制作にも柔軟に対応します。
デザインはどう伝えればいい?
オリジナルパーカーに入れたいデザインが完成しても、制作業者にどうやって伝えればいいのかってわかりにくいですよね。
リザートでは、手書きのイラストとイメージのメモを組み合わせるだけでもOK!完璧なものじゃなく「こんなふうにしたい」という気持ちを形にする材料だけそろえてください。
もちろん、イラストレーターやフォトショップなどでデータを作成しても問題ありません。デザインの伝え方について、詳しくお伝えしますね。
手書きでイメージを伝えるだけでOK

オリジナルパーカーのデザインがまだしっかり決まっていなくても心配いりません。紙に描いたイラストや文字をスマホで撮影し、LINEやメールで送ってデザインのイメージを教えてください。
リザートの専属デザイナーが、いただいた素材やイメージをもとにプリント用の「デザインイメージ」「プリントイメージ」を作成します。
例えば「このあたりに文字を入れたい」「チーム名は大きめに」などをざっくり伝えるだけで、プロがバランスの良いレイアウトを提案!完成後のイメージが分かりやすいので、不安なく制作が進められます。
画像や写真のデータは画質と解像度に注意

スマホで撮った写真や自分で作成した画像データを使って入稿するときは「画質」と「解像度」に気をつけましょう。特に、SNS用に保存した画像やスクショは、見た目がきれいでも解像度が低く、印刷するとぼやけたり粗くなったりします。
画像データを使うときは、なるべく元の高画質データ(300dpi程度)を使うのがベスト。拡大してもぼやけないファイル形式(PNG・AI・PDFなど)を選ぶと安心です。
| ファイル形式 | 特徴 |
|---|---|
| PNG | 背景透過OK/印刷向き |
| JPG | 軽量だが劣化しやすい |
| AI/PSD | 編集がしやすく高解像度 |
| 安定した印刷品質が得られる |
解像度や拡張子で不安があるときは、データを提出するときに伝えてください。リザートが確認し、デザインがもっともキレイにプリントできるような提案をいたします。
プリントデザイナーから直接入稿できるからスムーズ
リザートのプリントデザイナーでは、デザインが完成したらそのまま入稿が可能!通常はホームページのMYページやLINEのトーク画面からの入稿ですが、プリントデザイナーならそれらのページを開く手間がかかりません。

方法は、デザインの完成後デザインキーを発行するときに「デザイン入稿ページへ進む」を選択すればOK。スマホやパソコンに一旦データを保存するという手間もなく、簡単に入稿できます。
また、料金をあらかじめ確認したい場合は、「メール見積もりページへ進む」をクリック!メールでのやり取りに進みます。
デザインの料金差を要チェック!

特別なデザインを入れるからこそ、オリジナルパーカーの料金の内訳はちょっと複雑。プリント方法・プリント位置・プリントする場所の数などによっても、大きく変わります。
料金差が生まれるポイントを詳しく知って、無理なく理想のデザインを叶えましょう!
プリント方法
まず注目したいのが、デザインをパーカーのボディにプリントする方法。制作枚数・デザインの複雑さ・色数・配置などによって料金が変わるので、デザインを決める段階で「どの方法で印刷するか」も一緒に考えるとコストや仕上がりの満足度が大きく変わります。
リザートでは、以下の5つからお客様の希望に合うものが選べます。
| プリント方法 | 特徴 | 料金傾向 |
|---|---|---|
| シルクプリント | 色ごとに版を作成してインクを刷り込む方法 同じデザインを多く作るほど単価が下がる |
大量枚数で安め 少量では高め |
| インクジェット | 写真やグラデーションも表現可能 1枚からでも対応しやすいが、版を使わない分少量では割高に |
少量対応◎ 1枚のコストは高め |
| 転写 | ロゴや名入れ、細かいデザインに強い 転写シートを熱で圧着して仕上げるのでコストを抑えやすい |
シンプルなロゴなら 比較的安め |
| DTF | フィルムにプリントしてから生地に転写する新しい手法 縁がない美しい仕上がりになる |
少量〜中量で コストバランス良好 |
| カッティング | カッティングシートを切り出して貼る方法 背ネームや背番号などの個別デザインに有効 |
色数は1つ 個別ならかなり安め |
例えば、色数が多いデザインをシルクスクリーンで作る場合、版代が色ごとにかかるので1枚あたりの単価が高くなりがち。インクジェット・転写・DTFは、色数に関係なく一括でプリントできる分、細かいイラストなどもそのまま表現できます。
プリント位置+数
もう1つ、デザイン関連の料金を左右するのがプリントする位置と数。基本的にプリント箇所が多いほど、費用も上がると考えておきましょう。
| プリント箇所の例 | 備考 |
|---|---|
| 胸 or 背中のみ | 定番でコストも抑えやすい |
| 胸+背中の両面 | 表裏印刷はプラス料金が必要 |
| 袖への追加プリント | ワンポイントでも追加料金がかかる場合あり |
「胸+背中+袖」のように3か所以上にプリントを入れると、見た目はとても華やかになりますが、そのぶん1枚あたりの料金もアップ。学校やイベントなどで予算が限られている場合は、メインとなる1〜2箇所に絞るのが賢い選択です。
費用を抑えるならシンプルがベスト
コストを気にするなら「色数少なめ&プリント箇所少なめ」でまとめるのがベスト。以下のようなポイントを押さえるだけで、価格がかなり変わります。
・プリント箇所を1か所に絞る
・単色プリントにする(黒や白など)
・デザインを中央にまとめる(効率よく仕上げられる)
・パーカーのボディ色をデザインの1つとして利用する
また、シルクスクリーンで大量に作ると1枚あたりの単価がグッと下がるので、クラスTやチームパーカーなど「同じデザインをまとめて作る」場合は、こちらの方法が断然お得。
迷ったときは、まず「このデザインならいくらになるか?」を具体的に見積もってみるのがいちばん早いです。
LINEでかんたんAI見積もり

リザートでは、希望のプリント位置や枚数を選ぶだけでAIロボット「RAI君」が自動応答!24時間いつでも簡単に、オリジナルパーカーの料金の目安が把握できます。

たった数分で「この色数ならいくらか」「1枚あたりいくらか」などがわかり、違う内容でもう1度見積もりすれば「どの位置が安くなるか」「どのプリント方法が安いか」などの比較も可能!予算に合わせたデザイン調整もサクッとできます。
「思ったより高い」という後悔を防ぐためにも、まずはLINEで気軽に価格シミュレーションを。希望すればスタッフとの個別チャットにも切り替えできるので、追加の質問もすぐに対応!価格感が見えれば、デザインの方向性も決めやすくなります。
まずは、公式アカウント「@wnh3042i」の友だち追加からスタートし、基本メニューの「お見積もり依頼」をタップ。「AIロボット・使用用途・アイテムの種類・メッセージで直接」の中から選んでください。
デザインは楽しい!けど悩んだらリザートまでお気軽に
オリジナルパーカーのデザインには、アイデア出し・レイアウト・プリント位置・カラー・メンバーとの相談など、楽しい要素がたくさん詰まっています。
でも「もっとこうすればよかったかも」と思うのも、パーカー作りの楽しさのひとつ。次は「目的を話し合って→ラフを描いて→シミュレーション→仕上がりチェック」の4ステップで、もっと理想に近づく1枚が作れます。
リザートなら、無料でデザインが作成でき、LINEで気軽に見積もりや相談もOK!
チームの絆、仲間との思い出、イベントの記念に。世界にひとつのオリジナルパーカーを納得のいく1枚に仕上げるために、リザートが全力でサポートいたします。

