クラスTシャツ

クラスTシャツのデザインに迷ったらこれ!人気パーツで作るおすすめ5選

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Tシャツカラーとの相性(白字×濃色は特に注意)クラスTシャツのデザインに悩んだら「パーツの組み合わせ」から始めてみませんか?文字・背番号・イラスト・フレーズなどを自由に合体させていくだけで、あなたのクラスらしさがぎゅっと詰まった1枚が完成します。

ここでは、

デザインってどこから手をつければいいの?
どんなパーツが人気なの?
組み合わせ方は?

とお悩み中のあなたへ、オリジナルショップ「RESART(リザート)」が、クラスTシャツで人気のデザインパーツTOP7をランキング形式でご紹介。それぞれ、人気の理由・使い方・注意点をわかりやすくお伝えします。

実際にパーツを組み合わせたデザイン例もあるので「これ作りたい!」がきっと見つかるはず。参考にしながら、みんなが思い出に残せるクラスTシャツを作成してくださいね♪

クラスTシャツのデザインに迷ったら「パーツ」を決めてみよう!

Design parts

クラスTシャツに何を入れるか悩む人が多い

クラスTシャツを作るときに最初にぶつかりがちなのが「デザインに何を入れるか」という悩み。毎年いろんなクラスが自由に作っているので、すでにアイデアが出尽くしたように感じてしまい「被らないデザインにしたいけど何も思い浮かばない」という声もよく聞きます。

特に、デザインの経験がないとなんとなく「かっこよくしたい」「オリジナリティを出したい」と思うだけ。具体的に何を入れたらいいのか分からず、注文までなかなか進まない学生さんも多いです。

クラスTシャツのデザインは、基本的に「パーツを組み合わせて作る」ことが多いので「全部ゼロから考える」必要はありません!実際は、人気のあるデザインパーツをうまく組み合わせるだけで十分。あなたのクラスらしいオリジナルTシャツが作れます。

デザインのパーツがクラスらしさを作る

クラスTシャツの「クラスっぽさ」や「一体感」は、実はデザインそのものじゃなく「選んだパーツによって生まれるものです。

どんなTシャツにするかを決めるときは、「うちのクラスは〇〇っぽい」というイメージを出したいと思いませんか?そこに近づけるための材料が、数字・文字・イラストなどのパーツ。例えば、団結力をアピールしたいなら背番号やスローガンを、ユーモアを出したいならイラストやジョークの言葉をチョイス。

下の表に、クラスTシャツでよく使われるパーツ例と、それぞれが表現しやすいクラスの雰囲気をまとめてみました。

パーツ例 表現できる雰囲気
背番号・名前 スポーツ系・団結感
英語フレーズ おしゃれ・スマートな印象
四字熟語 知的・和風・インパクト強め
イラスト ゆるキャラ・かわいい・面白い
日付・学年 記念感・限定感
キャッチコピー 個性・ノリ・一体感

クラスTシャツの雰囲気は、パーツの選び方次第で大きく変わることが分かります。そして、色・フォント・位置・サイズなどの視覚的な部分よりも、まずはどの「言葉」や「イラスト」を選ぶかが大切。

「パーツなんてなんでもいいでしょ?」と思うかもしれませんが、パーツが決まればデザインの半分以上は完成したも同然です!

クラスTシャツで人気のデザインパーツTOP7

オリジナルショップ「RESART(リザート)」がランキングでご紹介♪実際に、ほかのクラスでよく使われている定番のパーツを特徴や魅力と一緒にお伝えします。あなたのクラスに合いそうなデザインを見つけてみてくださいね。

1位:数字・背番号

Jersey number

クラスTシャツのド定番ともいえるのが背番号。特にスポーツ系のクラスや、団結感・一体感をアピールしたいチームにぴったりです。背中に大きく数字が入るだけで「みんなで戦う感」がぐっと増して、写真映えもバッチリ!

• 01〜40

→ 出席番号をそのまま使用、統一感が出て見栄えが良い
• 00

→ ゼロから始まる挑戦をイメージ、「特別な存在」という意味も
• 99

→ インパクトの強さが魅力、「最強」や「ラスト」感を出したいときに

最近は「推し番号」スタイルで、メンバーが好きな数字を選ぶのも人気。フォント次第でカジュアルにもスタイリッシュにもなるので、見た目の印象も自由自在です!

2位:背ネーム

Back Name

「自分の名前をTシャツに入れたい!」という希望を叶えてくれるのが背ネーム。出席番号の上や下にひらがな・カタカナ・英語・漢字などで自分の名前やニックネームが入れられるので、特別感が高まり愛着がわきます。

• NO.1
→ 自信を込めた自己アピール系

• ぴえん丸
→ ネタ系・ウケ狙いで注目されやすい
• Captain(キャプテン)
→ リーダーっぽい雰囲気を出したい人に人気

• YUKI
→ 名前そのままが王道、シンプルで認識されやすい
• Maesawa
→ 苗字をそのままローマ字に、海外風に見えておしゃれ

表記スタイルも自由で「ローマ字・ひらがな・カタカナ・漢字」なんでもOK。個性が出やすく、見るたびに誰が誰だかわかるのでクラスメイト同士の交流のきっかけにも。見た目の統一感を出すために、フォントや文字サイズはきちんと整えておくとGOODです。

3位:四字熟語

Four-character idioms

「一文字じゃもの足りないけど、長文はごちゃつく」というときにぴったりなのが、四字熟語短くてインパクトがあり、意味が深いので「カッコよさ」と「メッセージ性」が両立できます。

• 文武両道
→ 真面目でしっかり者が多いクラスにマッチ

• 風林火山
→ 和風&かっこよさを狙う男子から人気の熟語

• 一期一会
→ 一度きりの大切な出会いを大事にしたいときに

• 百花繚乱
→みんなの個性が光る、にぎやかで華やかなクラスにぴったり

• 一致団結
→ 体育祭や文化祭などでチームワークをアピールしたいときに

最近は、自分たちでオリジナルの造語を作る「なんちゃって四字熟語」も流行中。たとえば「青春爆発」「笑顔常勝」「超絶無敵」など、ちょっと笑える・ひねりの効いた言葉で他クラスと差がつけられます。フォントや配置でカチッと決めれば、渋くもかっこよくも自在に表現できますよ。

4位:英語フレーズ

English Phrases

「クールに仕上げたい」「おしゃれな雰囲気を出したい」そんなときに役立つのが英語のフレーズ。短くて意味のある言葉を選ぶだけで、ぐっと海外のスクールっぽい雰囲気になります。

• BE YOURSELF
→ 自分らしさを大事にするメッセージ系
• SMILE MAKERS
→ 楽しくて明るいクラスに似合うフレーズ
• ALL FOR ONE
→ 助け合い精神や団結力を表現したいときに

• NO LIMIT
→ 限界を突破するイメージ、攻めたいときに

• ONE TEAM
→ チームワークを強調して一体感を出したいときに

文字の大きさ・配置・フォント選びでかなり印象が変わるので、シンプルな言葉でも映えるのが英語フレーズの強み。ちょっとした一言で、見る人におしゃれ感をアピールできるパーツです。

5位:イラスト・シンボル

Symbol

文字だけじゃ物足りないときに使いたいのが、動物・食べ物・スポーツの道具などクラスのテーマに合わせたイラストやシンボル。文字より先に目に入るので、見た人の記憶に残りやすいTシャツに仕上がります。

• 王冠・ティアラ
→ 目立ちたい、主役感を出したいときに

• ハート
→ かわいさ重視のキュート系クラスに人気
• メガホン
→ 応援や盛り上げ役が多いクラスにぴったり
• 星・ラインアート
→ 優しくやわらかい雰囲気にマッチしやすい

• ゴリラ
→ パワフル・強そう・インパクト重視のネタ系イラスト

イラストを自作すれば、ほかのクラスと被らない唯一無二のTシャツに。最近は「ゆるキャラ系」や「手描き風イラスト」も人気で、あえて完璧すぎないラフな線が「味」として受け入れられる傾向もあります。

ただし、著作権のあるアニメキャラや有名ロゴを勝手に使うのはNG。トラブルを起こさないためにも、フリー素材やオリジナルイラストを使うのが安心です。

6位:日付・学年・記念ワード

Grade

クラスTシャツは「これいつのだっけ?」となりがちな思い出アイテム。「2025」「3年2組」などの記念要素を入れておくと学年やクラス名がはっきりわかり、後から見返したときに楽しかった記憶を思い出させてくれます。

• 2025
→ 卒業やイベントの記念として作るなら必須
• 3-2
→ 学年+クラスで一体感を演出する定番デザイン

• 1st & Last
→ 「最初で最後の挑戦」というテーマ性が込められる
• 令和七年
→ 和風のテイストに合わせやすい、印象にも残りやすい
• Last Fes
→ 最後の文化祭など「ラストイベント感」を出したいときに

Tシャツのど真ん中にドンと配置して、記念感を強めてもOK。さりげなく袖や裾に入れれば、普段着としても使いやすい1枚に。「卒業」「文化祭」「体育祭」などイベント名を入れると、Tシャツを見るたびに「そのイベント限定の記憶」がよみがえるデザインになります。

7位:キャッチコピー・スローガン

Slogan

クラスの雰囲気やノリを一番ダイレクトに伝えられるのがキャッチコピーやスローガン。意味はちょっとクサいくらいが盛り上がりやすく、クラスの空気感やノリが一言にギュッと詰め込めます。

• 最強の3-1爆誕
→ ネタっぽく盛り上がりたいときに
• 僕たちは負けない
→ 青春っぽい熱さを出したいときに
• ふつうって最高。
→ あえての「ゆるい」感じを押し出す
• みんなでつくる、最初で最後の1枚
→ 想い出や記念を大事にしたいクラスに

• これがアオハルだ!
→ ド直球の王道スローガンでクラス全体の団結感を

クラスのみんなで考えた言葉なら、愛着がわき一体感がアップ。背中に大きく入れたり胸元にワンポイントで入れたりと、配置次第で印象がガラリと変わります。

クラスTシャツのデザインはこう作る!5つのステップ

5step

クラスTシャツのデザインの完成度は、センスだけで勝負するものじゃありません!誰が何を、いつまでにどう進めるかという「段取り力」が失敗しないコツです。

初めてでもスムーズにデザインを作る方法は以下の5ステップ。自然とまとまりのあるデザインになり、チームワークも高められます。

1:信頼できる制作業者を選ぶ
2:作る目的とデザインの方向性を決める
3:クラス内で役割分担をして話し合う
4:デザイン案を集めてみんなで決める
5:テンプレートに当てはめて確認する

それぞれわかりやすくお伝えしますね。

1:信頼できる制作業者を選ぶ

最初に大事なのが「どこで作るか」です。業者選びはクラスTシャツの土台ともいえる重要なステップ。価格の安さだけじゃなく、対応の丁寧さ・納期の明確さ・デザインサポートの有無など、総合的に見て信頼できるところを選びましょう。

チェック項目 確認ポイント
実績 学校・部活などでの制作事例が豊富か
サポート デザインの相談に乗ってくれるか
納期 イベントに間に合うスケジュールか
料金体系 オプション込みで分かりやすいか
口コミや評判 SNSやレビューに悪い評判はないか

特に「学割」や「キャンペーン」がある業者は、学生向けに柔軟に対応してくれることが多く、安心して相談できます。

2:作る目的とデザインの方向性を決める

次に「なぜクラスTを作るのか」「どんな印象にしたいか」をみんなで決めて確認し合いましょう。目的や方向性が定まっていないと、あとでデザイン案がぶれてしまい時間がムダになりがちです。

よくある目的

・体育祭・文化祭で団結力を高める
・クラスのノリやキャラを形にする

・卒業記念として思い出を残す

よくある方向性

・かわいい系(パステルカラー・ゆるイラスト)

・かっこいい系(黒・英字・クールな印象)
・おもしろ系(ギャグ・造語・手描き風)

クラスTシャツの「目的」「方向性」をセットで決めておくと、その後のデザイン案に統一感が出てみんなの納得感が高まりやすくなります。

3:クラス内で役割分担をして話し合う

スムーズなデザイン決めには「チーム分け」が重要。1人ですべて決めたり、全員で一斉に進めたりするとクラスの意見がまとまらず、トラブルのもとにもなり時間もかかります。

役割の例 内容
リーダー 全体の進行と決定をまとめる
デザイン係 デザイン案の作成や業者とのやりとりを担当
意見まとめ係 クラスの意見やアンケート結果を集約する
提出係 業者への発注・納品確認などの事務作業を管理

役割を決めるときは、「できそう」「やってみたい」気持ちを大切に。得意なことを活かせば、クラスTシャツ作りが楽しくなります。

4:デザイン案を集めてみんなで決める

方向性が決まったら、実際にデザイン案を作っていきましょう。

このときは1人に任せず、以下のようにいくつか候補を出して比較するのがおすすめ!

・デザイン係が複数案を作る
・全員にアイデアを募集して人気投票
・無料のテンプレートをベースにアレンジ

選択肢があれば「どれが好き?」とクラス全体で相談でき、みんなで選んだという一体感が生まれやすくなります。「自分たちのTシャツ」という意識が強まり、完成後の満足度も高くなりますよ。

また、この段階で「背番号あり・なし」「色数」「Tシャツの色」など、細かい部分まで一緒に検討しておくとその後の修正が少なくなります。

5:テンプレートに当てはめて確認する

いよいよ完成間近!決まったデザインは、業者の用意するテンプレートに当てはめてサイズ・位置・バランスをチェックしてください。テンプレートとは、Tシャツの形に合わせて印刷範囲や文字配置をシミュレーションできる図のこと。以下の点をしっかり確認しておきましょう。

・デザインの上下左右の位置バランス
・背ネームや背番号の大きさ・フォント
・Tシャツカラーとの相性(白字×濃色は特に注意)

データの提出前は「クラス全体でOKを出したか」を最終確認。あとから「こんなはずじゃなかった」とならないように、印刷前にみんなに見せておくと安心です。

クラスTシャツの「色」はどう選ぶ?

color

「どんな色のデザインにする?」は、クラスTシャツ作りの盛り上がるポイントですよね。でも、好きな色だけで決めると後悔するかも!Tシャツの色(生地色)とプリントの色(インク色)には組み合わせのコツがあり、成功すれば文字やイラストがパッと目を引き、ぐんと見やすくなります。

生地色とインク色の相性が重要

色の組み合わせには「見やすさ」と「映え」のバランスが必要。色味が背景(生地の色)とかぶってしまうと、せっかくのデザインが目立ちません。

生地色 合うインク色例 避けたい組み合わせ例
白、蛍光色、金・銀 ネイビー、深緑(暗すぎる)
黒、赤、青 クリーム系(目立ちにくい)
ネイビー 白、黄色、蛍光ピンク 黒、紫(沈んで見える)
白、黒、金 ピンク、オレンジ(ぼやける)
水色 黒、白、ネイビー 黄色、水色(同化しやすい)
黄色 黒、赤、青 白(光の加減で見づらい)
グレー 黒、赤、ネイビー 薄いグレー、白(ぼやける)

特に注意なのは「暗色×暗色」「淡色×淡色」の組み合わせ。遠目で見るとぼんやりしてしまい、せっかくのかっこよさや意気込みが伝わらなくなることも。事前に業者のシミュレーターや色見本を使って、見え方をしっかり確認するのがベストです。

カラー別イメージ一覧

色には気持ちを動かす力(心理的効果)があり、選ぶ色によって「明るい」「落ち着く」「元気」など、伝わる印象が変わります。以下に、クラスTシャツによく使われるカラーのイメージをまとめました。

印象・イメージ 向いているシーンや雰囲気
クール、引き締まる、かっこいい 体育祭、団結系、シックな雰囲気に
さわやか、清潔感、すっきり 文化祭、カジュアル、明るい印象に
ネイビー 知的、信頼感、大人っぽい しっかり感のあるクラスに
情熱的、元気、目立つ リーダー気質、元気系イベント
ピンク キュート、親しみやすい、やさしい印象 かわいい系、女子人気が高い
黄色 明るい、目立つ、にぎやか お祭り感、イベント系にぴったり
水色 爽やか、さっぱり、やさしめ 中立的なデザイン、男女混合に最適
落ち着き、自然、癒し 安定感のあるクラス、ナチュラル系
オレンジ 活発、元気、ポジティブ 盛り上げ役が多いクラスに
グレー シンプル、落ち着いた、おしゃれ モノトーン系、ユニセックス向き

例えば「団結感」「強さ」を表現したいなら黒・赤・ネイビー系、「やさしい雰囲気」「親しみやすさ」を出したいならピンク・水色・白系。なんとなくじゃなく、クラスの雰囲気やテーマに合った色を選ぶとより一体感のあるクラスTになります。

デザインの「フォント」はどう選ぶ?

font

意外と見落としがちなのが文字のフォント。名前・番号・念入りに考えた背ネームやスローガンも、フォント次第で雰囲気がガラリと変わります。「なんかダサい」「読みにくい」と失敗しないためにも、クラスで決めたデザインの方向性にマッチし、意味がスッと入ってくるものを選びましょう。

クラスに合わせた雰囲気と読みやすさが重要

フォントは、雰囲気だけで決めるのはNG。遠目では読めなかったり、線が細すぎて印刷でつぶれたりするおそれがあります。英語・四字熟語・背ネームなどの「意味を込めた文字」も、フォントによってきちんと伝わるかどうかが決まります。

フォントを選ぶときは、以下を意識してみてください。

・クラスの個性やイベントの雰囲気に合っているか
・遠くからでも見やすいか(線の太さ・文字間)
・イラストとのまとまりが取れているか
・プリント方法に適しているか

最近は、デザインにインパクトが出せる「アウトライン(文字のふち)」「影つきフォント」が人気。でも、色選びに失敗すると文字が背景とぶつかって読みにくくなります。クラスみんなが納得する仕上がりにするためにも、デザインシミュレーターを使って確認するのがおすすめです。

フォント別イメージ一覧

クラスTシャツでよく使われるフォントをタイプ別に分け、それぞれの特徴をまとめました。

フォントタイプ イメージ 向いている雰囲気や目的
ゴシック体 力強い、視認性が高い、スポーティー 体育祭、団結感、背番号・スローガンに
明朝体 上品、クラシック、伝統的 文化祭、和風、落ち着いたデザインに
丸ゴシック やわらか、親しみやすい、かわいらしい 女子人気、明るい雰囲気、キャッチコピーに
手書き風 ナチュラル、遊び心、自由 アート系、ゆるさを出したいときに
筆記体 おしゃれ、映える、海外っぽい 英語フレーズ、記念日、スローガンに
筆文字 力強い、インパクト、和風・武道感 四字熟語、祭り系、気合いのある雰囲気に
デジタル風 近未来的、個性的、斬新 理系・ゲーミング系クラス、目立たせたい時

読みやすさ重視ならゴシック体・丸ゴシック、デザイン性重視なら手書き風や筆記体がおすすめ。例えば、スローガンを筆文字で書くとグッと迫力が出て、強い団結力のアピールに。英語を筆記体やロゴ風のフォントにすると、海外のチームTシャツのようなおしゃれ感が演出できます。

デザインの「プリント位置」「サイズ」はどう選ぶ?

size

クラスTシャツ作りに慣れていないと、なかなか意識しないのが「プリント位置」と「サイズ」です。「小さくて目立たない」「中途半端でダサい」と失敗しないためにも、デザインが効果的に見えるようにTシャツ本体とのバランスを考えながら工夫してみましょう。

Tシャツのサイズとのバランスが重要

みんなの体格に合わせると、TシャツのサイズはS・M・XLなどバラつきが出ますよね。このとき重要なのが「着る人の体格に関係なく、ちょうどよくデザインが見えるかどうか」です。

例えば、大柄な人には大きめのプリントがちょうどよく見えても、小柄な人が着ると目の錯覚で大きく見えすぎて圧迫感。逆に、小さくしすぎるとTシャツのサイズが大きい場合は空白が目立って間が抜けた印象になります。

この不安を解決するには、リザートに「どのサイズでも自然に見えるようにしたい」と相談すればOK!Tシャツの大きさごとに、見え方が同じになるようデザインのサイズを調整してご提案します。

定番&人気の配置パターン

実際に、クラスTシャツでよく使われる定番&人気のプリント配置パターンを紹介しますね。迷ったときの参考にしてください。

配置パターン 特徴・おすすめの使い方
前面中央プリント スローガンやイラスト、目立たせたい文字に最適
背中中央プリント クラス番号・背ネーム・日付など定番の内容向き
前:胸ワンポイント+背面大きく 表はシンプル、背中で魅せる王道スタイル
両袖プリント クラスの記号や象徴をアクセントにするのに最適
前後で対になっている 表に番号、裏に名前など、遊び心のあるデザインにおすすめ

特に人気なのは「前ワンポイント+背中にドーン!」のパターン。さりげなくおしゃれ感を出しつつ、背中で一体感やチーム感が演出できるので、どのイベントでも失敗しにくい構成です。

プリント位置は見え方に直結する要素なので、完成イメージを事前に全員で確認することも重要なステップ。リザートのシミュレーターなら、LINEやメールで簡単に共有できるので、意見のすれ違いが防げます。

パーツの組み合わせで映える!おすすめデザイン5選

「背番号」「英語フレーズ」「イラスト」など、クラスTシャツのパーツっていろいろあって迷いますよね。

ここでは、見た目のインパクトだけじゃなく、クラスの個性やイメージまでしっかり伝わるおすすめのパターンを5つ紹介します。すべて、リザートの「プリントデザイナー」内にあるテンプレートなので著作権の心配はゼロ!選んだら、文字や色などのアレンジができるのでご安心ください。

ゴリラが主役の黒金で最強感MAX

Design Examples

主なパーツ イメージ
イラスト(ゴリラ)+背番号+金色インク 力強い・団結・ネタ感・カッコイイ系男子向け

筋肉モリモリのゴリラがセンターにドン!と構えるデザイン。「強そう!」「団結力ありそう!」という雰囲気が伝わります。黒や赤Tシャツに金インクを合わせれば、見た目の迫力は一気に最強クラス。ゴリラと一緒に背番号やスローガンを加えると、個性とチーム感が両方演出できバランスよくまとまります。

ハイビスカスで盛れるゆるモテ系

Design Examples

主なパーツ イメージ
花(ハイビスカス)+英語フレーズ+パステルボディ 爽やか・おしゃれ・盛れる・写真映え

女子から人気No.1のハイビスカスは、夏っぽくて華やかで着るだけで盛れる万能パーツ。前面に英語の筆記体ロゴ、背中に花とクラス番号の組み合わせで「こなれ感」が演出できます。ピンクや水色などのパステル系ボディと組み合わせれば、さりげないかわいさと清潔感を両立。写真映えもバッチリです。

主張強めのメガホンで勢いをゴリ押し

Design Examples

主なパーツ イメージ
シンボル(メガホン)+雷 +黄や濃いオレンジなどの強色 アツい・目立つ・団結・声デカめ

「声はでかい方が正義!」という熱量高めのクラスにぴったりなのがこのパターン。クラス名や言葉をダイナミックに配置すれば、応援団感MAXの勢いある仕上がりに。黄色や濃いオレンジなどのビビッドなインクを選ぶと、遠くからでも「あのクラスだ」とすぐに分かる目立ち系Tシャツになります。

わくわくが広がるゆるポップなサーカス風

Design Examples

主なパーツ イメージ
シンボル(テント・観覧車・星)+ゴシック体 楽しい・ワクワク・ユニーク・にぎやか

大きなサーカステントと観覧車が目を引く、にぎやかでポップなデザイン。まるで「クラスみんなでつくるお祭り」のような、楽しい雰囲気です。ポイントは、上下に広がる装飾とインパクトのあるブロック体の「3C」ロゴ。統一感のあるモチーフと文字で、パッと見でも印象に残る仕上がりになります。

つながりを感じる手のラインで描いたスター

Design Examples

主なパーツ イメージ
イラスト(星・ライン)+ 手書き風 + 筆記体 +黄色インク つながり・団結・輝き・やさしい

クラスメイトの手で形づくった星モチーフが印象的な、つながり感あふれる一枚。なめらかなラインと手描き風のタッチでやわらかく親しみやすい雰囲気になります。目を引くイエローのプリントカラーで、黒地のTシャツに映えて控えめながらも華やかに。中央のきらめく星は「みんなで光る」がイメージでき、クラスの団結感が表現できます。

 

 

無料で使える「プリントデザイナー」で簡単クラスT作成

print-designer

「デザインってどう作ればいいの?」「イラストソフトは使えないし…」という人でも大丈夫!リザートの「プリントデザイナー」なら、無料で使えて、スマホでもPCでもすぐにクラスTシャツの本格的なデザインが作れます。

こんな人におすすめ

・とにかく急いでいる

・良いデザインが思いつかない

・いろんなパターンを作ってみたい

・無料で手軽にデザインを作りたい

・イメージ通りのデザインが手描きできない

・デザインソフトでデータを作るのが難しい

プリントデザイナーは、なかなか良いデザインが思い浮かばない人はもちろん、イメージはあるけど自分ではうまく作れない人や、すでに完成しているけど1つに絞れない人にも役立つツールです。

会員登録や個人情報の入力が不要なので、すぐにスタートできるのも魅力的。完全無料で、スタンプやテンプレートのダウンロード料もかかりません。

テンプレートとスタンプは著作権フリーで安心

template

用意されたテンプレートやスタンプは、リザート専属のデザイナーが作成しているのですべて著作権フリー!学校行事でも安心して使えて「自分たちだけのデザイン」がすぐに完成します。

文字の色・文字の形・サイズ・配置など、アレンジできるポイントも豊富!初心者でもプロっぽい仕上がりになります。

一時保存でみんなとシェアして相談できる

design key

デザインは、作成の途中でもデザインキー(識別番号)を発行すれば保存できます。時間がないときや、後日みんなで相談したいときでも途中から再開できるのでイチから選び直す手間がかかりません。

画面をスクショしたり、「LINEでデザインを共有する」「メールでデザインを共有する」を選択すれば、みんなで見ながら相談し合うこともできますよ。

design key

再開するときは、作成ページを開いてから「読込み」をタップしてデザインキーを入力するだけ!ほかの人のスマホ・パソコンで読み込んで、デザインを微調整してもらうことも可能です。

クラスTシャツの注文に進めるから手間が省ける!

デザインが完成したら、そのまま入稿が可能!作る・共有する・注文するがプリントデザイナーだけで完結するので、忙しい時期でもスムーズに進行できます。通常はホームページのMYページやLINEのトーク画面からの入稿ですが、プリントデザイナーなら別々にページを開く手間がかかりません。

Draft

方法は、デザインの完成後デザインキーを発行するときに「デザイン入稿ページへ進む」を選択すればOK。スマホやパソコンに一旦データを保存するという手間もなく、簡単に入稿できます。

また、料金をあらかじめ確認したい場合は、「メール見積もりページへ進む」をクリック!メールでのやり取りに進みます。

デザインパーツの選び方で「伝わり方」が大きく変わる!

クラスTシャツの仕上がりを左右するのは、フォント・イラスト・レイアウトなどの「パーツ選び」です。

どんなフォントを使うかで「かわいい」「かっこいい」「和風」などの雰囲気が決まり、使うイラストによって、伝わるテーマや世界観が変わり、パーツの大きさ・配置・組み合わせで、視認性やまとまり感に差が出ます。

1つずつのパーツに「意味」と「役割」があることを意識しつつ、完成イメージを想像しながら、どう組み合わせるかを楽しみながら考えてみてくださいね。

  • パーツを色々組み合わせてみたい
  • すでに合体しているデザインを使いたい
  • Tシャツとデザインの見え方やバランスが心配

そんなときはリザートのプリントデザイナー!

デザインのパーツをイチから考える手間がかからず、豊富なテンプレやスタンプのアレンジは自由自在。実際のバランスを確認しながら調整して、より納得のいくクラスTシャツを作ってくださいね。

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