クラスTシャツ

クラスTシャツの作り方がまる分かり!注文の流れと成功のコツをやさしく紹介

2025/09/09

How to Make Class T-Shirts

文化祭や体育祭で着るクラスTシャツ。初めての人は、完成後のイメージはあっても具体的な作り方ってわかりにくいですよね。

一体なにから始めればいいの?
いくらくらいかかるの?
いつまでに着られるの?

など、いろんな疑問が出てくると思います。

そんなあなたへ、オリジナルショップ「RESART(リザート)」がクラスTシャツの作り方をご伝授!イベントの準備で焦っていても安心して読めるよう、スムーズに進めるための段取りと成功のコツをわかりやすくまとめました。

自分たちのクラスTシャツが「どうやって・どの順番で進めれば満足できるものができるのか」という疑問を解決して、迷わず自信を持ってクラスTシャツが作れるようになりましょう!

クラスTシャツの作り方は段取りが命!

How to Make Class T-Shirts

クラスTシャツは思い出を形にする青春アイテム

クラスTシャツは、文化祭・体育祭・球技大会などの学校イベントで欠かせない青春の証。全員でおそろいのTシャツを着るだけで一体感が生まれ、クラスの雰囲気がグッと盛り上がります。

普段あまり話さないクラスメイトとも距離が縮まり、クラスTシャツの作成を通して「こんな子だったんだ」と新しい一面に気づくことも。イベント後は、写真やSNS投稿を見るたびに思い出がよみがえり、進学後や卒業後のふとした瞬間に元気がもらえる存在になります。

最近では、自由にデザインできるオリジナルTシャツ制作サービスも充実!色・サイズ・背ネームなどがカスタマイズできるようになり、より自分たちらしいクラスTシャツが作れるようになりました

でも、みんなの意見をまとめたり、デザインを考えたりするにはある程度の時間が必要。クラスTシャツ作りを成功させるには、後でバタバタしないよう「段取りよく進める」ことが大切です。

作り方を知っておけばイベント当日に間に合いやすい

クラスTシャツの流れは「デザインを考える→業者を探す→見積もりを取る→注文→納品」が一般的。スムーズに進んでも2週間以上かかることがほとんどで、イベント直前のシーズン(5〜10月頃)は、どの業者も繁忙期になるので納期が通常よりも延びるおそれがあります。

そこで注目なのが、作り方の全体像を事前に知っておくこと。あらかじめスケジュールや作業の流れを理解しておけば「今どこまで進めておけば安心か」「何を優先すべきか」がわかりやすくなり、焦らずに準備が整います。

段階 主な作業内容 目安の所要日数
スケジュール・予算決め 1〜2日
業者探し&仮決定 2〜3日
デザイン案をまとめる 3〜5日
見積もり→最終確認→注文 3〜5日
納品(プリント・発送) 7〜14日以上

「ギリギリでも間に合うでしょ」と油断していると、納期トラブルや追加料金が発生するおそれも。余裕をもった準備で、イベント本番を思いきり楽しめるようにしましょう!

クラスTシャツのスムーズな作り方

オリジナルTシャツ制作のプロであるリザートが、実際に数千件以上の注文現場で見てきた「成功しやすい進め方」をご紹介します。順番通りに進めて、時間とコストのムダを省きましょう!

1:イベント日から逆算してスケジュールを組む
2:業者を比較して仮決めする
3:予算の目安と割り勘計画
4:Tシャツの種類・素材を選ぶ
5:デザインを決める
6:見積もりを取り、注文に進む
7:注文確的前に最終チェックをする

1つずつチェックしてみてくださいね。

1:イベント日から逆算してスケジュールを組む

Schedule

まずは、納期をゴールにしてスケジュールを逆算しましょう。「体育祭が9月15日なら、いつまでにデザイン?発注?届くのは何日後?」というように、納品→発注→デザイン→話し合いという逆の順で計画を立てていきます。

業者によって異なりますが、注文確定から納品までは7〜10営業日が一般的。営業日とは「土日祝を除く平日」のことなので、例えば金曜日に発注すると翌週の金曜〜再来週になるケースも考えられます。

そして、注文が確定する前までは以下のような工程が必要なので、それぞれに余裕を持った日数を見ておくのも大切。

工程 目安日数
クラス内の話し合い 約3〜5日
デザイン制作 約5〜10日
業者選定・見積もり 約3〜5日
デザインの入稿〜発注 約1〜2営業日

このように見ていくと、クラスTシャツ作りは最低でも1ヶ月前、できれば1.5〜2ヶ月前から準備を始めるのが理想。時間があるうちに行動すると、焦らず楽しみながら当日を迎えられます。

2:業者を比較して仮決めする

Comparison

スケジュールを決めたら、次は業者を探しましょう。クラスTシャツを制作する業者はたくさんありますが、それぞれ価格・対応スピード・注文方法などが大きく異なります。

比較項目 注目ポイント
価格 1枚あたりの料金/送料/オプション料金
納期 注文〜納品までのスピード(営業日換算)
サポート対応 LINEや電話で質問できるか/対応の丁寧さなど
デザインツールの有無 シミュレーターやテンプレートが使えるかどうか

この段階では「仮決め」でOK。いくつか候補を選んでおくと、予算決めやデザイン作成の段階でその業者の条件に合わせて進めやすくなります。また、見積もり方法や入稿ルールは業者によって違うので、早めに把握しておくと注文が確定するまでの流れがスムーズです。

3:予算の目安と割り勘計画

Budget

業者を仮決めしたら、次はお金のことをクリアにしておきましょう。「1人いくらまでOK?」「あとから高くなったりしない?」などの不安があると、みんなの意見がまとまりにくくなってしまいます。

クラスTシャツの相場は、1枚あたり1,500〜2,500円くらい。価格は以下のポイントで変動します。

・Tシャツの種類(生地の質・機能・ブランド など)
・プリント面数(フロント・フロント+背中中央 など)
・プリント色数(色数が多いほど高くなる)※シルクプリント
・枚数(多いほど1枚あたりは安くなる)※プリント方法によって違う

実際にかかる費用は、人数が増えるほど1枚あたりの価格が安くなるのが特徴。支払い方法は「PayPayでお金を集める」「割り勘アプリを使う」など、事前に決めておくとトラブルが防げます。

リザートでは、無料スピード見積りですぐに学割やキャンペーンを適用した「合計金額&1枚あたりの価格」がわかります。なんどもチャレンジできるので、予算が合わなければその場で調整可能!「予算が○○円なんだけど・・・」というご相談も気軽にどうぞ♪

4:Tシャツの種類・素材を選ぶ

Choosing a T-shirt

次に、デザインをプリントするTシャツを決めましょう。ポイントは、どんなシーンで使いたいを考えること。快適な着ごこちでストレスにならないものをチョイスしてください。

リザートでは、スポーツ向けのドライ素材やコスパに優れた生地が薄めのものなど、いろんなタイプのTシャツをご用意しています。すべて、プリント用に縫製された有名ブランドのものなので品質は間違いありません。

種類 特徴 おすすめ用途
コットン 柔らかく着心地が良い/普段着にも◎ 文化祭・写真撮影など
ドライ 吸汗速乾/軽量/洗っても乾きやすい 体育祭・屋外イベント
ポロシャツ 襟付きで少しフォーマル/高学年や先生にも人気 学園祭・発表用など

このほか、パーカー・ロンT・ジャンパーなどいろんな種類のアイテムを豊富にご用意。春夏は半袖、秋冬は長袖や上着など、シーズンに合わせてクラスみんなでおそろいの服が作れます。

5:デザインを決める

to design

Tシャツが決まったら、いよいよデザイン作り。Tシャツの胸や背中にプリントする素敵な文字・イラスト・写真を考えましょう。例えば、クラス名やクラスみんなの名前・イラストなど。1人ずつ名前や番号を入れる「背ネーム」もクラスTシャツの定番デザインです。

ただ、この工程は1番盛り上がりますが、同時に意見が分かれて時間がかかりやすいところでもあります。また、「かわいい私たちをアピールしたい」「かっこよく目立ちたい」などの好みだけで決めると、プリントできる範囲や色数の制限を超えるので要注意。

業者が作ったテンプレートを見ておくと、失敗が防げるので安心です。デザインのスムーズな作り方は、下記で詳しくご紹介しています。

6:見積もりを取り、注文に進む

デザイン案が固まったら、業者に見積もりを依頼しましょう。リザートの注文方法は以下の5つから好きなものが選択でき、それぞれ見積り方法が違います。

LINEからの場合は「AIお見積り」がとても便利!トーク画面に「アイテムは?」「サイズは?」などの質問が出てくるので、1つずつ答えていくだけでOKです。「見積を表示する」をタップして金額を確認後、「見積を依頼する」から正式な見積内容をリザートまで送信してください。

その後の流れは、LINEからの注文の場合、以下の通りです。

1.デザインデータを入稿(PDF、PNG、AIなど)
2.リザートから最終確認(見積り・プリントイメージ)

3,発送・納品
4.料金支払い

このとき、注文内容の最終確認はクラスでダブルチェックしておくと安心。間違いがあると再注文になり、制作費用が2倍になるので丁寧に進めましょう。

7:注文確定前に最終チェックをする

注文確定!の前に、以下のチェックリストで最終確認を忘れずに。ここでミスを見逃すと、当日の「間に合わない」「全員分がそろってない」というトラブルにつながるおそれがあります。

チェック項目 確認ポイント
デザイン内容 背ネームのスペル/色の抜け/配置のズレなど
サイズ表 全員分が入力されているか/サイズ間違いはないか
枚数・カラー 数量に漏れがないか/色違いの場合は注意
支払い金額と方法 全額合っているか/誰がいつ支払うか確認済みか
納品予定日と配送先 イベント日より前か?/正しい住所に届けられるか

この最終チェックがあることで、全体の信頼感がグッと高まります。「やるべきことはやった!」という自信をもって注文に進みましょう。

クラスTシャツのデザインの作り方

クラスTシャツ作りの全体の流れはつかめましたか?

中でも1番盛り上がるのは「デザイン」を作ること。以下の流れで進めると、スムーズに理想の1枚に仕上がりやすくなります。

1:テーマとテイストを決める
2:雰囲気と見やすさ重視でフォントを選ぶ
3:心理効果も活かしてカラーを選ぶ
4:背ネームと背番号でオリジナリティを出す
5:悩んだらプリントデザイナーをフル活用する
6:プリントデザイナーからデザインを提出する

成功のコツは、デザインの見た目じゃなく「見栄え」にもこだわること。どんなに素敵なデザインでも「遠くから見えない」「意味が伝わらない」ではもったいない!それぞれを詳しく見て、あなたのクラス全員が満足するものに仕上げていきましょう。

1:テーマとテイストを決める

まず最初に「どんなイメージのTシャツを作りたいか?」というテーマやテイストを決めてください。ここが曖昧なままだと、デザインの方向性が定まらず、何度も作り直してしまうおそれがあります。チームの雰囲気やイベントのコンセプトに合わせて、みんなで相談しながら決めましょう。

テーマ例 イメージキーワード
スポーツ系 元気・スピード・仲間感
ファンシー系 ゆるかわ・淡色・おしゃれ
和風・漢字系 かっこいい・個性・力強さ
シンプル系 大人っぽい・洗練・控えめ

例えば「全力応援」「青春」「笑い重視」など、言葉でテーマを決めるのもおすすめ。テーマがハッキリ決まれば、フォントや色選びもスムーズになります。「なんとなくカッコいい」じゃなく「どんな雰囲気で、どんな思いを込めたいか」をしっかり話し合いましょう。

2:雰囲気と見やすさ重視でフォントを選ぶ

font

フォント(文字の形)は、「テーマに合っているか」「遠くから見ても見やすいか」を意識して選びましょう。

例えば「勝利」の文字は、ゴシック体なら力強く、手書き風ならやさしく、筆文字なら和風に。文字の見た目だけで、Tシャツの雰囲気がガラリと変わります。

また、体育祭や文化祭のような「動きが多いイベント」では、ごちゃごちゃした装飾文字よりも太くてシンプルなフォントのほうが読みやすく、写真映えもしやすいです。

3:心理効果も活かしてカラーを選ぶ

Tシャツの色や文字の色は、見た目のインパクトだけじゃなくチームの雰囲気や伝えたい想いを意識して選びましょう。

「どう感じるか」も意識して選びましょう。

色は、1つずつに「心理効果」があり、着ている人や見た人の心を動かします。例えば、赤は情熱、青は信頼感、黄色は元気さを表現しやすい色。色の意味を知っておくと、デザインの色のチョイスに説得力が増しますよ。

印象・心理効果
情熱・勝負・目立つ
クール・団結・落ち着き
元気・陽気・希望
カッコいい・高級感
清潔・自由・調和
ピンク かわいい・親しみやすさ

Tシャツとデザインは、コントラスト(色の差)も重要。背景と文字の色が近すぎるとデザインが埋もれてしまい、読みにくくなるので要注意です。

4:背ネームと背番号でオリジナリティを出す

back name

クラスTシャツに「背ネーム(背中に入れる名前や文字)」や「背番号」を入れて、1人ずつの個性を光らせましょう!全員おそろいのデザインでも、ここを変えるだけで特別感アップ。毎年、学生さんから人気の高いカスタムポイントです。

【背ネーム例】

 

・役職名(例:団長、副団)

・あだ名(例:たっくん、もっちー)

・英語表記(例:YUKI、TAKASHI、REINA)

・メッセージ(例:NEVER GIVE UP、全力青春)

【背番号例】

・出席番号

・好きな数字

・西暦(例:24)

・語呂合わせ(例:39=Thank you)

背ネームや番号を入れるときは、業者に名入れ対応があるかを事前に確認しておくと安心。追加料金が大幅にかかることもあるので、予算内でできるかチェックしながら決めましょう。

5:悩んだらプリントデザイナーをフル活用する

template

「アイデアはあるけど、形にできない」「どこに何を配置すればいいかわからない」というときに便利なのが、リザートの「プリントデザイナー」!無料のデザイン作成ツールで、スマホやパソコンから簡単にTシャツのデザインが試作できます。

【主な機能】

・テンプレートから選べる
・スタンプを選んで組み合わせられる
・写真をアップロードし、まわりに装飾ができる
・文字の内容、色、フォント、サイズなどがアレンジ自在

プリントデザイナーは、頭の中のイメージを形にする手助けに。クラスメイトに、LINEやメールで共有して相談することも可能です。無料で何度でも試せるので、迷ったら気軽に活用してみてくださいね。

6:プリントデザイナーからデザインを提出する

デザインが完成したら、プリントデザイナーからそのままデータを提出!通常はホームページのMYページやLINEのトーク画面からの入稿ですが、それらのページを開く手間がかかりません。

Draft

方法は、デザインの完成後デザインキーを発行するときに「デザイン入稿ページへ進む」を選ぶだけでOK。スマホやパソコンに一旦データを保存するという手間もなく、とても簡単でスムーズです。

また、料金をあらかじめ確認したい場合は、「メール見積もりページへ進む」をクリック!メールでのやり取りに進みます。

クラスTシャツの注文前にチェックしておきたいこと

point

オリジナルのデザインをプリントしたクラスTシャツは、手元に届いてしまうとなかなか修正がききません。当日をもっと楽しく過ごすために、注文の前に以下の点をチェックしてトラブルを防ぎましょう。

・全員が納得したデザインか?
・デザインの著作権は問題ないか?
・Tシャツのサイズは合っているか?
・納期は着たい日に間に合いそうか?
・支払うタイミングや期限に無理はないか?

それぞれ詳しくお伝えしますね。

全員が納得したデザインか?

デザインを決めるときは、みんなの意見をしっかり取り入れましょう。例えば、事前に案を複数用意して多数決を取ったり、LINEなどでアンケートを実施したり。反応が薄い場合は、参考画像や過去のデザイン例を見せながらイメージを共有すると効果的です。

クラスTシャツは、みんなで一緒に着る「チームの顔」。デザインを決めた人だけが満足している状態では、着るたびに不満が残るかもしれません。特に、イラストや文字のテイストが個性強めだと「ダサい」「恥ずかしい」と感じる人が出てくるおそれもあります。

意見の取りまとめ役は大変ですが、「せっかく作ったのに誰かが着てくれない」なんてことを避けるためにも、確認と同意はマスト!仲間の「いいね!」が集まったデザインこそ、最高のクラスTシャツになります。

デザインの著作権は問題ないか?

ネット上にある画像や、有名キャラクター、ブランドロゴなどを無断で使ってはいけません。これは「著作権(ちょさくけん)」という法律が関係しており、学校行事で使うものだとしても他人のデザインを無断で使うと、法律違反になるおそれがあるので要注意です。

素材の例 使用リスク
有名キャラクター 著作権・商標権に違反する可能性が高い
アーティストの画像 肖像権の侵害になる可能性がある
ブランドロゴ 無断使用で商標法違反になることも
インターネット画像 出典が不明だと、権利確認ができない

安心して気持ちよく着られるようにするには、デザインを自作するか、無料で使えるプリントデザイナーから作るのがおすすめ。リザート専属のデザイナーが作成しているので、著作権フリーです。

Tシャツのサイズは合っているか?

Tシャツは「フリーサイズ=誰でもちょうどいい」ではありません。せっかく作ったクラスTシャツでも、「大きすぎて着られない」「ピチピチすぎて動きにくい」などのトラブルが起こることも。男女や体格によって、同じサイズでもフィット感が違うので以下の方法で失敗を防ぎましょう。

・サイズ表を確認する(メーカーによってS・Mの寸法が違うことも)

・実際のTシャツの貸し出しサービスを活用し、1枚取り寄せてみる

・自分の持っているTシャツとサイズ表を比較してみる

特に、運動会やダンスで使う場合は、ワンサイズ上を選ぶと動きやすくて安心!また、冬の体育祭であれば中に着込むことを考慮して、ゆとりあるサイズを選ぶと効果的です。

納期は着たい日に間に合いそうか?

注文がギリギリだと、制作と配達にかかる日数が原因でイベント当日に間に合わないかもしれません。以下のポイントをチェックして、「結局Tシャツが届かず、イベントで着られなかった」というトラブルを防ぎましょう。

・希望納品日の10日前には注文確定を済ませる

・デザイン決定から納品までのスケジュールを逆算する

・イベント日を業者に正確に伝える(「○月○日の朝までに必要」と具体的に)

特に文化祭や体育祭などの繁忙期は、業者の納期が通常よりも長くなる傾向です。天候やTシャツの在庫状況によっては、納期がさらに延びることもあるので早めに行動してくださいね。

支払うタイミングや期限に無理はないか?

クラスTシャツは、注文前に全額前払いが必要な業者が多く、人数分となると意外と大きな金額に。割り勘で集める手間や、集金のタイミングが合わないなどの理由で「支払いどうしよう」と焦ってしまうことも少なくありません。

お金のやり取りで慌てないように、事前に以下のポイントを確認しましょう。

チェック項目 内容の例
支払い方法 銀行振込/クレジットカード/コンビニ払い など
支払いのタイミング 注文時か、納品後か
入金期限 支払いの遅れで自動キャンセルされるケースも

集金担当の人が一人で抱え込みすぎないよう、あらかじめ役割分担をしておくと負担が分散できます。また、予算トラブルを防ぐためにも早い段階で「1人あたりの金額」を共有しておくのがおすすめ!

ちなみに、リザートでは、学生さんなら後払いでもOK。集金が間に合わないときも安心です!

クラスTシャツを激安に作るコツ

一旦見積もりを出したあとに「高い!」「予算オーバー」となるかもしれません。でも、ご安心ください。以下のポイントを押さえて工夫すれば、予算内でもしっかり満足のいくクラスTシャツに仕上がります。

・安いアイテムを選ぶ
・枚数をまとめて注文する
・デザインの位置とサイズをコンパクトにする
・デザインの色数を少なめにする(シルクプリント)
・学割やキャンペーンの適用条件を満たす
・プリントデザイナーで作り直しを防ぐ

価格だけじゃなく、納得感・着たい気持ち・思い出になることを大切にして、コスパ最強の一枚を目指しましょう!

安いアイテムを選ぶ

bargain items

とにかく予算を抑えたいなら、Tシャツそのものの単価をチェックするのが第一歩。素材にこだわりすぎず、定番のコットンTシャツやドライTシャツなど、人気の「激安定番T」を選ぶと費用がグッと抑えられます。

生地の厚みやブランドによっても価格差が出るため、イベント用途なら薄手のTシャツでも十分。印刷前の段階から、コストのかかりにくいベースを選んでおくと安心です。

特に人気のアイテムはこちら。

商品名 特徴 リザート価格/枚(税込)
ライトウェイトTシャツ ・軽くて涼しい
・もっとも安い
350円〜
ドライTシャツ ・汗をかいてもさらりとした着心地
・シワになりにくい
451円〜
ヘビーウェイトTシャツ ・丈夫でしっかりした厚み
・綿100%でやさしい肌ざわり
572円〜

リザートでは、定番Tシャツからスポーツ向けドライTシャツまでさまざまなラインナップがあり、リーズナブルでも品質がしっかりしているものがたくさんあります。

デザインの位置とサイズをコンパクトにする

Print position and size

Tシャツにプリントする範囲は、大きいほど使うインク量や版の大きさが増える分、コストが高くなります

背面全体や裾まで印刷したい気持ちはわかりますが、胸ワンポイントや背中中央など「コンパクト&効果的」な配置にすれば、お財布に優しく印象もすっきり!

例えば「前中央特大」から「前中央」にするだけでも、数千円減。シルクプリントで使う版代も、プリントサイズが小さくなるほど安くなります。

目立たせたいデザインを厳選してコンパクトにまとめるだけで「安くていい感じ」なクラスTシャツに仕上がります。

デザインの色数を少なめにする(シルクプリント)

silk print

プリント方法の中でも、クラスTシャツのような大量注文にはシルクスクリーン(シルクプリント)が最適。でも、色ごとに「版」が必要になる仕組みなので、赤・青・黄の3色使えば「3版=3倍コスト」に。色の数が多くなるほど値段が上がってしまいます。

そのため、安くするなら版代の節約のために色の数を減らせばOK。単色でもインパクトのあるフォントやイラストを使えば、コストをかけずに目立たせることは十分可能!また、Tシャツのボディ色をデザインの一部にすると色数が1つ増やせます。

色の数が3つ以上の場合は、ほかのプリント方法を選びましょう。色がいくつあっても値段が変わらない「インクジェットプリント」「転写プリント」「DTFプリント」がおすすめです。

プリントデザイナーで作り直しを防ぐ

クラスTシャツのデザインを自分たちで作るなら「仕上がりチェック」が何より大事。ここを省いてしまうと、手元に届いてから「文字がずれてた」「思ってた大きさじゃなかった」というトラブルがあり、最悪、再注文でムダな費用や時間がかかってしまうおそれがあります。

print-designer

リザートの無料デザイン作成ツール「プリントデザイナー」を使えば、スマホやパソコンから簡単にデザインが作れて、そのまま注文にも進めます!

さらに、以下のような魅力があり、完成前に「みんなでしっかりと納得できる」のでクラスTシャツの作成も成功!

・スタンプやテンプレートが豊富があるから、イチから作らなくてもOK

・フォント、カラー、サイズなどのアレンジ自在

・みんなにシェアしながら作業・確認ができる

オーダーメイドで作るからこそ、「あとで直せばいいか」は通用しません。きちんと確認したあとに注文を確定して、ムダなく安く作りましょう!

リザートのLINEお友達登録でもっと簡単作成♪

クラスTシャツ作りは、最初はわからないことだらけ。でも、きちんとステップを踏めば大丈夫!「日程」「予算」「デザイン」「注文」の順で1つずつ進めれば、初めてでも安心して満足のいく1枚が作れます。

とはいえ、忙しい学校生活の中で全部を自分たちだけで進めるのはちょっと大変…そんなときは、リザートのLINEお友達登録がおすすめです!

チャットで気軽に相談できるのはもちろん、プリントデザイナーでのデザイン作成も無料でサポート!
見積もり・納期の確認・注文の流れまでLINE上でまるっと完結でき、実際にクラスTシャツの作成にも進めます。

学生さんのお財布にやさしく、サービスも満載。わからないことやご要望など気軽にご連絡くださいね。みんなが満足できるクラスTシャツを、リザートと一緒に作っていきましょう!

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