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創立記念のイベント例10選!今度の成長につなげるための成功のコツ

Example of a commemorative event

創立記念とは、会社・学校・組織などがスタートした日をお祝いすること。今日まで続けられた理由である人たちに感謝の気持ちを伝え、これからの力添えをお願いするのが主な目的です。

創立記念日に何かしらのイベントを開催すれば、目的の達成に効果的!社員・取引先・お客様・社員の家族などが今よりもっとあなたの会社を好きになってもらうように、工夫を凝らしてみませんか?

ここでは、

みんなどんなイベントを開催しているの?

とお悩み中のあなたへ、イベント例と成功のコツをご紹介。例えば、オリジナルの創立記念品をプレゼントしたり創立記念ロゴのコンテストを催したりです。

参考にしながら、大切な記念日のひとときを成功させてくださいね!

創立記念のイベントを更なる成長につなげよう!

anniversary of the establishment of

創立記念は歴史が続いているのをお祝いすること

創立日とは、組織や施設などを立ち上げたタイミングのこと。企業だけじゃなく学校や団体にも適用される言葉で、子会社や新規事業の設立日とは違います。

創立記念は、立ち上げてから今まで歴史が続いていることをお祝いするのが主な内容!長年会社に貢献してくれた社員・取引先・お客様に感謝の気持ちを伝え、今後の成長に力添えをお願いするのが目的です。

創立記念イベントはつながりを深めるチャンス

創立記念には、何かしらのイベントを開催する企業や学校が多数!規模の大きさは違えど、イベントを通して自社と関係のある人たちとのつながりを深めるチャンスをものにしています。

例えばこちら。

・愛社精神が育まれる

・社員同士のコミュニケーション不足が解消される

・社員同士の絆が深まり意見が言い合えるようになる

・将来のビジョンを共有して社内全体に一体感が生まれる

・企業の歴史や現状を知った人に安心感や信頼感が生まれる

創立記念イベントを開催すると、今までの歩みを知るとともに、これからの将来性を期待してもらえます。

創立記念イベントは何をするもの?

創立記念イベントには「社内向け」「社外向け」の2種類があります。それぞれの目的をチェックしながら、あなたがやりたいのはどちらかをイメージしてみましょう!

社内向けイベントの目的

社内向けイベントを開催する目的は、簡単に言うと「もっと自社に貢献しやすい環境を作る」です。

まずは、今まで支えてくれた社員たちへ感謝の気持ちを伝えることが大切。いつも「ありがとう」「お疲れ様」という言葉の掛け合いはあるかもしれませんが、改めて「感謝している」という気持ちを社員が喜ぶ企画で表現します。社員の愛社精神と連帯感が高まり、離職の防止にもつながりますよ。

そして、創立してから今までの歩みを知ってもらい、経営理念や将来のビジョンを伝えることも欠かせません。これからどこに向かって何をしていくのかをみんなで理解し合い、その中の大切な一員であることを感じてもらいます

さらに、社員同士のコミュニケーションが深まる企画も大切なポイント!普段から会話をする人とはもちろん、同じ空間にいてもほとんど話さない人ともラフに交流できるチャンスです。お互いをよく知ると、性格や考え方が分かるので普段の業務がスムーズに進みやすくなりますよ。

社外向けイベントの目的

社外向けイベントを開催する目的は、簡単に言うと「もっと自社のことを好きになってもらう」です。

まずは、今まで支えてくれた取引先やお客様へ感謝の気持ちを伝えること。自分を大切にしてくれていると感じてもらえると良い関係性が生まれます

やや疎遠になっていた人にも、イベントへの招待がきっかけ作りに大活躍!自社の現状や将来図を伝えることで、今の事業や新事業に役立つ関係が再構築されるかもしれません。

もちろん、これから自社を知ってもらう人を巻き込んだイベントでもOK。創立記念日に合わせたキャンペーンやプレゼント企画を多くの人が閲覧するSNSで拡散したり、限定商品や新商品を発売したり。創立記念という輝かしいお祝いの日に対して、多くの人が注目し自社の認知度が高まります

創立記念のイベント例10選

創立記念にぴったりなイベントについて、社内向けと社外向けに分けてそれぞれ5つずつ例をご紹介しますね。イベントの内容が今後に活かせるように、あなたの会社ならではのアイデアを凝らしましょう!

社内向け

社員にとって「もっと自社に貢献しやすい環境を作る」という目的を達成するために、以下のようなイベントはいかがでしょうか?

・創立年数を入れた記念品をプレゼント
・創立年数を入れた限定商品を発売
・本社近くで野外フェスティバル
・創立記念のキャンペーン
・ワークショップ

それぞれのメリットを詳しく紹介しますね。

創立年数を入れた記念品をプレゼント

commemorative gift for the founding of the company

創立記念となる年数を1つのデザインにして、バッグや小物などをプレゼントするイベント。会社名やロゴなども刻印し、実用的なもの製作するのがポイントです。実際に使ってもらった人にはもちろん、その周りの人にも「この会社は信頼されてきた歴史がある」と感じてもらえますよ。

記念品を渡すタイミングは以下のようにさまざま。

・宅配便で送付

・訪問時に手渡し

・パーティーで手渡し

・キャンペーンの賞品として

オリジナルの記念品は、デザインが自由だからこそ会社のブランド性や担当者のセンスが問われるもの!センスのいいものを贈れば、感謝の気持ちだけじゃなく「既存・新規顧客へのブランドアピール」につながります。

創立年数を入れた限定商品を発売

limited edition goods

創立記念となる年数を1つのデザインにして、限定商品を新発売するイベント。自社と関連する商品にプレミアム感を出して売れば「今だけしか買えない」「レア感がある」とお客様に喜ばれます。無料のプレゼントとは違い、自社の収益につながるのも魅力です。

本社近くで野外フェスティバル

outdoor festival

本社から近い場所の屋外で、1日中楽しめるような野外フェスティバルを開催するイベント。公園・体育館・多目的ホールなどの大きな施設を貸し切って、顧客だけじゃなく一般の人でも入場できるようにすると「創立してから続いている事実を大々的にお祝い」できます。

野外フェスの内容は、例えばこちら。

・式典

・マルシェ

・音楽ライブ

・キッチンカー

・ワークショップ

普段から交流のある企業にも出店してもらえば、イベントを通して売り上げに貢献!SNSなどで募集するのもGOODです。

ただし、会場近くの住民に迷惑がかからないように、事前のお知らせや正しい駐車場の案内などの配慮が必要です。

創立記念のキャンペーン

campaign

創立記念を祝して、販売中の商品に付加価値をつけるイベント。創立記念キャンペーン中だけの特別なサービスなので、ファンはきっと喜ぶはず!また、日頃から気になっていた人にもお試し感覚で楽しんでもらえます。

例えば、

・商品価格を下げる

・商品におまけをつける

・購買ポイントの倍率を上げる

などがあります。

お得感を出しても、自社の価値そのものが下がらないように「創立記念だから」というプレミアム感を出すのがポイントです。

ワークショップ

workshop

参加者が自分で商品を作成するイベント。体験を通して、たくさんの人に自社商品の関心を持ってもらえます。

例えばこちら。

・オリジナルTシャツ屋さん → プリント加工や染め物をする

・コーヒーショップ → コーヒーを淹れる、ラテアートをする

・フラワーショップ → フラワーアレンジメントをする

・インテリアショップ → 家具のDIYをする

・和菓子屋さん → 和菓子を作る

実際に手に触れて「こうやって作られるのか」と実感することで、社外の人たちの心に残りやすいイベントにできます。

社外向け

株主・取引先・お客様にとって「もっと自社のことを好きになってもらう」という目的を達成するために、以下のようなイベントはいかがでしょうか?

・社員の家族も合わせてみんなでパーティー

・歴史を振り返るオリジナルムービー
・取引先や顧客を招待して式典
・創立記念ロゴのコンテスト

・社員のみんなで旅行

それぞれのメリットを詳しく紹介しますね。

社員の家族も合わせてみんなでパーティー

party

社員とその家族も一緒に、みんなでパーティーをするイベント。わいわいガヤガヤしながら、会社を支える社員とその社員を支えるパートナーやお子さんに感謝の気持ちを伝えます。

リラックスした雰囲気の中で会話をすれば、自然と意見が言い合えたり親しみやすくなったり。リモートワークが多い会社なら、顔を合わせて直接話すチャンス!お互いをよく知ることで一体感が生まれ、絆が深まり仕事がしやすくなります

参加者の中に子どもが多いときは、参加しやすい土日祝日・大型連休・夏休みの平日がGOOD。豪華な食事にプラスして、お子様用のランチやドリンクも用意すると喜ばれますよ。

歴史を振り返るオリジナルムービー

original movie

会社の歴史を振り返るオリジナルのムービーを流すイベント。創立当時のことを知る人は思い出にひたり感慨深い気持ちに、まったく知らない人には良い刺激に。全員の愛社精神が育まれます。

内容は、例えばこちら。

・創立当時からの写真のスライドショー

・代表取締役からのメッセージ

・オフィスで働く社員の様子

・これまでの商品の写真

・社員へのインタビュー

完成したオリジナルムービーは、会社のホームページに掲載するとGOOD!自社に興味を持ち、アクセスしてくれた人に音や映像を見てもらえます。

社員と取引先を招待して式典

ceremony

社員と、業務を外から支えてくれる取引先を招待した式典のイベント。自社がこれから目指すものを社員と取引先にアピールすると、信頼感や安心感を持ってもらえます。

内容は、例えばこちら。

・スピーチ

・社員表彰式

・プレゼンテーション

カジュアルな服装で仕事をする人たちがドレスアップをして創立記念をお祝いすると、なんだか新鮮!これからの仕事に対して、身も心もグッと引き締まります。

創立記念ロゴのコンテスト

contest

創立記念がテーマのロゴコンテストを開くイベント。社内のデザイナーだけじゃなく、いろんな社員から募集し、社員みんなで投票します。完成したロゴは、社員全員が手がけた新しい象徴!新商品に活用すれば、愛着のわく商品が完成します。ホームページに掲載するのも良いですね!

社員のみんなで旅行

travel

お祝いを兼ねたちょっと豪華な社員旅行をするイベント。日帰り・宿泊・海外など、社員からアンケートを取って1番参加しやすいプランを練ります。

当日は、フォーマルな服装で仕事をする人たちがカジュアルな服装にチェンジ!新鮮でリラックスした状態になり、社員同士のコミュニケーションがはかどります。

観光地を散策したあと、夜はビンゴ大会や宴会で大盛り上がり!景品は電化製品や日用品などでも良いですが、せっかくなら自社のロゴ入りグッズもGOODです。

創立記念イベントを成功させるコツ

Production of live merchandise

創立記念のイベント当日、運営側があたふたしていると参加者はとても不安。スムーズに進行でき、良い思い出が作れるように以下のコツを意識しましょう!

・創立記念イベントの方向性をはっきりさせる

・イベント企画の早めの行動を心がける

・開催当日の運営スケジュールを詰める

・難しい制作はプロに任せる

1つずつ詳しく解説しますね。

創立記念イベントの方向性をはっきりさせる

創立記念に何かをやることが決まったら、その目的と期待できる効果を考えましょう。方向性がはっきりすると、社内向けなのか社外向けなのかをはじめとして、場所や雰囲気などのさまざまな内容がスムーズに決まります。

例えばこちら。

・社内の団結を強化したい

・お客様に感謝を伝えたい

・日々がんばる社員を慰労したい

・取引先を巻き込むイベントにしたい

・みんなに今度の力添えをお願いしたい

方向性が決まったら、担当者と最終的な判断をする責任者を任命。イベント終了後、諸々の報告が終わるまで業務の負担が増えるので、ワークバランスが狂わないようにある程度の人数を確保します。

もちろん、イベントのクオリティを極めるためにも担当者に任せっぱなしはNG!通常業務の遅れも出ないよう、量の調整や残業時間の配慮を心がけましょう。

イベント企画の早めの行動を心がける

創立記念日以降の未来図が決まったら、目指すものに沿ってイベント内容を決めましょう。社員の意見を取り入れると参加意欲がアップ。開催日時・企画・予算・場所・参加者数・招待客の人数・飲食物の手配など、責任者に確認をとりながら間違った方向へ進まないように心がけましょう。

オリジナルグッズなどの制作物が必要なものは早めに行動を。プリント加工などが必要なので、選んですぐに手元に届くものではありません。また、デザインや注文数が間違ってしまった場合は、再注文になるので当日に間に合わないおそれもあります。

例えば、オリジナルのトートバッグなら「アイテム選び・デザイン入稿・見積り金額の確認・納期の確認」などが必要です。納品まで1ヶ月かかるショップもあるのでショップ選びも慎重に!リザートでは、お申し出があれば最短2営業日で発送しています。

開催当日の運営スケジュールを詰める

イベントの内容がほぼ決定したら、当日のタイムスケジュールや紹介文を作成。できれば参加者にも配布し、イベントが通常業務やプライベートの邪魔にならないように心がけましょう。

ワクワクする気持ちを感じてもらえば、参加意欲がよりアップ!社外の会場を使用するなら、前日や当日の朝にリハーサルをしておくと本番がスムーズに進行します。

難しい制作はプロに任せる

創立記念品やキャンペーンの景品などをオリジナルで制作する場合は、専門業者に依頼!自社で難なく制作できるなら別ですが、クオリティの高いものを目指すならプロに任せるのがベストです。

自分たちで慣れないものを制作する場合、

・制作に時間が足りない

・何から始めればいいかわからない

・デザインのアイデアが思いつかない

・どれだけ費用がかかるかわからない

などでイベント自体の準備が進みません。

専門業者に記念品制作の依頼をすれば、事前見積りで予算の割り当ては完了。デザインは、自社に適したものをアドバイスしてもらえたり、イメージがあれば実際に作ってもらえたりします。

創立記念品の制作はリザートにお任せあれ!

RESART

創立記念日のオリジナルバッグを制作するなら、オリジナルショップ「RESART(リザート)」にお任せあれ!

・大口注文でも短納期

・圧倒的なプリント設備と技術力

・お客様を第一に考えたサービスを追求

こちら3つの特徴をご紹介します!

大口注文でも短納期

completion

リザートは、生産から出荷までワンストップ!注文の受付から出荷までそれぞれに専任のスタッフがおり、注文が確定したらすぐに制作に取りかかれます。希望納期にも柔軟に対応できるのでご安心ください。

もし、大量発注に慣れていない制作会社だと、

・納期が遅れる

・受け付けてもらえない

・ムリに急がせるからプリントが雑

などのトラブルが発生するかもしれません。

大量に作ったのに、満足できる仕上がりじゃないととても残念ですよね。最悪、作り直しになったら制作費も納期も2倍に!制作会社を慎重に選ぶのも担当の腕の見せどころです。

圧倒的なプリント設備と技術力

silk print

リザートのプリント設備は業界最大級!福井県にある大きな工場で、専属のプロ職人が1枚ずつ丁寧にプリントします。創立記念品のような大ロットの制作でも、クオリティを落としません。注文前にいただくデザイン案のイメージ通りに仕上げます。

プリント方法は、希望の仕上がりや予算に合わせて5つから最適なものが選べます。

・シルクプリント

・インクジェットプリント

・カッティングプリント

・転写プリント

・DTFプリント

▼各プリント方法の詳しい特徴はこちらをご覧ください。

お客様を第一に考えたサービスを追求

print-designer

リザートでは、お客様に満足いただけるサービスを充実させています!

例えばこちら。

プリントデザイナー(自分で簡単にデザインを作成)

サンプル貸し出し無料(返却時の送料のみお客様負担)

袋詰め・サイズ表記シール貼り付け可能(別途オプションにて)

プリントデザイナーは、無地アイテムのイラストに「スタンプ・テンプレート・テキスト入力・画像アップロード」などでデザインを自由にのせていくスタイル。ご利用は24時間完全無料で、自分のタイミングで簡単に創立記念品のデザインが作れます。

サンプルは、プリント前のアイテムが実際に触れるので質感・色味・サイズ感などの不安が一気に解決!イベントに参加する人へキレイに配布できるように、1枚ずつ透明の袋に入れておくことも可能です。

絶好のチャンスを大切に!

創立記念のイベント例を見て、何か実行できそうなものはありましたか?

今回ご紹介した例の一覧はこちら。

社内向け

・創立年数を入れた記念品をプレゼント
・創立年数を入れた限定商品を発売
・本社近くで野外フェスティバル
・創立記念のキャンペーン
・ワークショップ

社外向け

・社員の家族も合わせてみんなでパーティー

・歴史を振り返るオリジナルムービー
・取引先や顧客を招待して式典
・創立記念ロゴのコンテスト

・社員のみんなで旅行

大切な記念日のイベントを成功させるコツは、開催する目的と開催後のメリットをきちんと見据えること。社員・社員の家族・株主・取引先・お客さまに良い影響を与えて、あなたの会社の更なる成長につなげましょう!

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