Tシャツのプリントは難しい？楽しい自作の意外な落とし穴＆解決方法

プリントTシャツの自作は、好きなデザインが好きな位置に入れられる楽しいDIY！ほかの人と被らないあなただけの特別なTシャツが手に入ります。

でも、道具が足りなかったり手順が違っていたりするとイメージどおりに完成させるのは難しいかも。考えたデザインがプリント向きじゃなく、つぶれて見えてしまうおそれもあります。

そこで、

「自作って実際どうなの？」

「どうやって作るの？」

と気になるあなたへ、プリントのプロ「RESART（リザート）」が作成方法やメリット・デメリットをご紹介！プリントの失敗でTシャツがムダにならず、リーズナブル＆高品質に作れる情報です！

プリントTシャツを自作する方法3つ

自作するときのプリント方法は、主に以下の3つです。

名前だけ見ると難しく感じるかもしれませんが、やってみると意外にも簡単だったという声が多数。100円均一で買える道具も多く、1枚2,000円前後で作れた人もいるようです。

それでは、各プリント方法をポイントと合わせて紹介していきますね。

アイロンプリント

パソコンで作成したデザインを熱転写シートに印刷し、生地にアイロンで圧着する方法。

• デザインはプリントする部分だけを丁寧に切り抜く
• 圧着後の台紙はゆっくりとキレイに剥がす

このように、慎重な作業が必要です。アイロンをあてすぎると焦げてしまうので、使い慣れていない人には難しいかもしれません。

シルクスクリーン

プリントTシャツの主流ともいえるプリント方法。デザインを通過させる版を作って生地に被せ、インクをのばしながら定着させます。

• カッティングシートに置いたデザインはカッターでキレイに切り抜く
• 版はメッシュ生地がたるまないようにピンっと張りながら作る
• インクは色の濃淡やにじみがないようにまんべんなくのばす

版は再利用できるので、同じデザインで家族や友人の分も作れるのが魅力。一方で、版1つで1色しか使えず、複数の色があるときはくり返しの作業が必要です。

ステンシルプリント

カッターで切り抜いたデザインの型を生地にあててインクを乗せ、ドライヤーで乾かしたあとに型紙を剥がす方法。

• スタンプ状のインクはゆっくりと押さえつける
• 型紙はしっかり乾かしてからゆっくりと剥がす

手順が少なくてもっとも簡単なプリント方法ですが、こちらも慎重な作業が必要。インクの押さえ方が甘いと、デザインの輪郭がぼやけてしまいます。

自作のメリット・デメリット

自作はプリント加工が醍醐味！

自作をするメリットは、プリント加工が楽しめること。必要なものを調達し、じっくり考えて決めたデザインをTシャツ好きな位置に入れる。

デザインを切り抜いたりインクを刷り込んだりする作業が楽しく、完成した作品は達成感にあふれた想い入れのある1枚になります。自分のペースで作業が進められるので、時間や気分に縛られないのもメリットです。

実はウィークポイントがたくさん

一方で、実は自作は気をつけるべきポイントがたくさん。

くり返し着られるように、慎重な取扱いも必要です。

用意するものが多い

上記で紹介したとおり、自作プリントは日常的に使わないような準備物がたくさんあります。自宅にあるもので簡単に！というわけにはいかなさそうですよね。また、道具の選び方は慎重に。プリント加工に無理のないサイズにしたり、洗濯に関する注意事項を見たりする必要があります。

プリントに不向きな生地がある

伸縮性のある生地や特殊な生地のTシャツは、デザインの色がキレイに入らなかったりすぐに落ちてしまったりします。また、アイロンプリントの場合は素材だけじゃなく「白・淡色布用」「濃色・カラー布用」とボディ色のチェックも必要です。

慣れるまではキレイにプリントできない

アイロンシートがずれてしまったり、インクの刷り込みが均一になっていなかったり。作業に慣れるまではデザインがキレイにプリントできず、市販のTシャツより見た目が悪くなってしまうかもしれません。はじめて自作にチャレンジするときは何度か失敗することも考慮し、十分な準備をしておきましょう。

デザインが限られ、複雑だと失敗しやすい

アイロンプリントは制作したデザインをダイレクトに生地にのせるので、グラデーション・ぼかしなどが表現できます。一方、シルクスクリーンやステンシルプリントはインクをのばしながら色をつけるため、複雑に入りくんだ色使いは不向き。インクの色もたくさん準備する必要があります。

また、デザインが複雑だと切り取りも大変！自作は好きなデザインが入れられるとはいえど、実際はプリント向けのシンプルなものが1番キレイ。サイズは、カット＆プリントしやすい5mm以上がおすすめです。

水濡れ・洗濯が不安

完成したプリントTシャツは、布用のインクを使うとはいえど剥がれや色落ちがやっぱり心配。雨や汗でにじんだり、洗濯機に入れたときにほかの洗濯物へ色がうつったり。インクが定着するまでは、手洗いで丁寧に洗う必要があります。せっかくキレイにプリントできたのに、くり返し着られないのは悲しいですもんね。

オリジナルTシャツのプロに任せれば簡単＆高品質！

「自作ってなんだか難しそう、面倒だな」

こう感じたら、オリジナルTシャツのプロ「RESART（リザート）」にお任せください！

準備物不要、デザインのみ

リザートなら、あなたが用意するのはデザイン案のみでプリントの技術は不要。作業がない分、カッティングシートやインクなど道具の準備も不要です。キレイにプリントするために道具を吟味する手間がなく、もちろん道具の購入費用もかかりません。

プロが作るからしっかり高品質

オリジナルTシャツは、福井県の大きなプリント工場で専属職人が作成します。業務用の印刷機・プリントシート・インクなど設備が充実しているので、希望のデザインが叶いやすい！1枚ずつ手作業なので細かな部分まで念入りにチェックできます。

水濡れ・洗濯OK

完成したオリジナルTシャツは、シートやインクがしっかりと圧着・プリントされています。使い方や使用頻度にもよりますが、自作するよりも剥がれにくく割れにくいので安心！デザインがキレイなまま何回も着られます。

洗濯は手洗いが1番おすすめですが、裏返してネットに入れれば洗濯機で洗っても長持ち。また、濡れても乾きやすいドライ機能のTシャツを選べば、快適な着ごこちと洗濯のしやすさが格段にアップします。

たとえばこちら「ドライTシャツ｜glimmer」

汗をすばやく吸収＆乾燥し、サラっと快適な着ごこちがキープできる1枚。ポリエステル100％素材なので丈夫、生地のシワや色落ちの心配もありません。

Tシャツの種類・カラー・サイズが豊富

リザートなら、プリントするTシャツはオンラインストアで見て選ぶだけ。どれもプリント向けに作られた、プリンタブル業界で有名なブランドのTシャツです。

カラーやサイズが豊富なものが多いので、デザインの背景にぴったりな1枚がきっと見つかるはず。Tシャツだけじゃなく、ポロシャツ・パーカー・トレーナーなどさまざまなアイテムをご用意しています。

肌ざわり・サイズ感・色味などが気になる人は、「サンプル貸出し」で試着をしてみましょう！手数料無料・返却送料のみ負担で、最大3商品4サイズが2週間分試せます。

プロのアドバイスで不安解消

など、プリントTシャツに関するいろんな不安はお気軽にお問い合わせください！

リザートオンラインストアのお問い合わせフォームは24時間受付中。また、電話・LINE・SNS（Instagram・Twitter・Facebook）でも相談OK！営業時間外はお返事できないかもしれませんが、スピーディーな対応を心がけています。

簡単！プリントTシャツの作り方

注文は、以下の4つから好きな方法を選んでください。

このうち、オンラインストアからの作り方は以下のとおりです。

1. アイテムを選ぶ
2. 無料スピード見積りをする
3. 正式に見積りを申し込む
4. デザイン提出
5. 最終確認、注文確定
6. 『最短2営業日』で完成＆発送

また、デザインは基本的に自由で提出方法も選べて簡単！

【デザインの原稿】

【提出方法】

手書きしたものから修正したり、プリントデータを作ったりもできます。「入稿用テンプレート」を使うと、デザインのサイズや位置が決めやすいのでおすすめですよ。

リザートで簡単＆スピーディーに作成！

お家にいながら自分の好きなタイミングで作成できるリザートのオリジナルTシャツ。作業は自分でできませんが、プロに任せる分しっかりと長持ちするキレイなTシャツがGETできます。

注文から発送まですべて自社が担当しているので、完成は最短2営業日！お届けまでお待たせしないところも自慢です。

Tシャツの価格はどれもブランド価格の約半額。プリント方法や位置にもよりますが、プリント代・送料を合わせても1枚3,000円（税込）ほどで作れます。常に開催中のキャンペーンや学割『学トク』も適用すればさらに激安です！

リザートと一緒に、販売できるほどの素敵なオリジナルTシャツを作りましょう！

-オリジナルTシャツ
-プリント, 自作