オープン記念のノベルティは何がいい？喜ばれる7つのコツと制作例

オープン記念に配る特別なノベルティ。せっかく作るなら、企業やお店の今後の成長につながるような素敵なものが良いですよね！

名前やロゴを入れると良いのはなんとなく分かるけど、実際にどんなものを作れば喜んでもらえるのか不安。ベースになるアイテムやサイズも迷う。特別なデザインで注文するので、作り方や完成品のイメージもしにくいかもしれません。

そこで、

「オープン記念のノベルティはどうやって作ると良い？」

とお悩み中のあなたへ、オリジナルショップ「RESART（リザート）」が作成のコツと制作例をご紹介！アイテム・デザイン・コスト・制作の流れに関するお役立ち情報です。この記事を読んで、自信を持って配布できる素敵なノベルティをGETしましょう！

オープン記念にノベルティが活躍する理由

オープン記念はお祝いとビジネスチャンスを獲得する日

ショップの開店や、企業・事務所・病院などの開業。新しいことをスタートするタイミングを特別な企画でお祝いし、プレミア感を出すのがオープン記念です。

目的は、自社の商品やサービスをお客さまにご愛顧いただけるようにすること。開店や開業ができた感謝を伝え、キャンペーンやイベントを通して印象付けることで、今度の成長につながる宣伝効果やビジネスチャンスが獲得できます。

開店時に配るノベルティで安心感が伝わる

オープン記念にすることとして、人気なのがノベルティ。無償で配るアイテムのことで、ブランド名やロゴなどをプリントするのが定番。商品やサービスのことを広く知ってもらったり、企業のイメージアップが図れたりします。

もし「オープンしました！」という文章やチラシを見るだけでは、実際の商品やサービスが分かってもらえないかもしれません。でも、自社にかける想いがたくさん詰まったノベルティで喜んでもらえば、お客さまは「良いところだな」と安心。

オープン記念に配るノベルティは、販売促進活動の第一歩ともいえます！

オープン記念用のノベルティを作る7つのコツ

まだ、自社のことがよく分かってもらえていない状態で配るノベルティ。

「どんなものをどうやって作ると良いの？」というお悩みについて、

こちら7つのコツを詳しく紹介しますね。

ターゲットに喜ばれるものが大前提

ノベルティは、大切なお客さまへ配るものなので高い満足度を狙います。

おすすめは、耐久性に優れた実用性のあるもの。すぐに壊れたり破けたりすると、企業や商品・サービスのイメージダウンにつながりかねません。お客さま自身で使い道が決められる自由度の高いものも人気です。

また、幅広い年齢層が使えるものもGOOD！ターゲット層を決めているかもしれませんが、あまりに狭すぎると宣伝の波及効果が限定されてしまいます。例えば、女性用の手袋は男性や子どもがもらっても喜んでもらいにくいですよね。

業種や店舗の客層に応じたノベルティでも問題はありません。「もらえてよかった！」と感じていただくことが重要です。

名入れやロゴマークで自社をアピール

ノベルティのデザインは、商品やサービスのアピールしたいことを入れるのが効果的。もらってくれた人だけじゃなく、使っている人のまわりの人にもパッと見て分かると認知度がアップしやすくなります。

例えば、以下のようなデザインはいかがでしょうか？

定番は名前やロゴマーク。全体のカラーは企業や商品・サービスのイメージカラーをふんだんに。プラスして、モットーやコンセプトなどのメッセージもあると「これからどういう想いでやっていくのか」「どういうものをお客さまに提供していきたいか」が伝わりやすくなります。

また、プリントできるスペースに余裕があれば、企業の象徴的な写真や似顔絵イラストを入れるのがおすすめです。

「作り手の顔が見えると、商品を手に取ってもらいやすい」と聞いたことはありませんか？企業の姿が分かるデザインは、お客様や取引先に安心感を持ってもらえます。オープン記念が華やかにお祝いできるように、「笑顔の表情」がポイントですよ！

デザインのバリエーションをいくつか展開

ターゲットがデザインを選べるように、色や形などのバリエーションをいくつか準備しておくのがおすすめ。受け取る人自身で、性別や年齢層にぴったり合うものを選んでもらい満足度を高めましょう。

ワンパターンのデザインだと、お店や企業のアピールはできても「これならいらない」「もう少し使いやすいものがいい」などの不満が出てくるかもしれません。

例えば、モノトーンがコンセプトのお店なら「黒」「グレー」「白」のノベルティを展開。店頭やECサイトにずらりと並べるだけで「こういうお店なんだ」と一目でわかるので企業アピールにつながります。

ターゲットの負担にならないサイズ

ノベルティのサイズは、お客さまの負担にならないコンパクトなものが人気。プレゼントしたときもその後に使ってもらうときも、荷物がかさばるようなものは迷惑をかけてしまい逆効果です。

小さめのトートバッグやペンなど、持ち運びが簡単なものなら使いやすいので喜ばれやすい！まわりの人の目にもつきやすくなり、知名度アップが狙えます。

費用はなるべくリーズナブルに

お客さまからの利益がまだ出ていない状態で、無償のプレゼントは先行投資ですよね。そのため、ノベルティにかかる費用はなるべく安く抑えましょう。

ロゴなどオリジナルのデザインをプリントすると、アイテム代に加えてプリント代やオプション代などさまざまな費用がかかります。配布するときの袋代や通販で買うなら送料も含めて、トータルの費用をチェックしておくと安心！

ショップによっては、その場ですぐに予算が立てられる見積りサービスがあるので積極的に利用しましょう。

リザートの無料スピード見積もりはこちら＞

注文前に完成イメージをチェック

ショップで注文を確定する前に、完成イメージを確認しましょう。オリジナルで作るノベルティは、もしかすると色味が想像と違っていたりお店のスペルが間違っていたりするかも。返品不可な制作会社が多いので、費用や時間がムダになってしまいます。

「完成品の参考の画像」「制作事例」を掲載しているショップもありますが、安心なのは注文するノベルティそのものの完成イメージが確認できるところ！リザートでは、注文が確定する前にかならず「プリントイメージ」「デザインイメージ」を確認していただきます。

注文前に納期をチェック

ノベルティがオープンに間に合わないのでは意味がありません。注文を確定するために、きちんと納期を確認しましょう。

納期の目安は、ノベルティが手元に届いて中身をチェックし、間違いがあれば再注文できる日数。例えば、納期が1週間の場合はオープン日の1ヶ月前くらいに注文すると余裕を持てます。

リザートの納期は、基本的に7営業日で発送。制作枚数や繁忙期などの時期にもよりますが、最短2営業日で発送できるのでお気軽にご相談くださいね。

最短2営業日で出荷できる理由＞

オープン記念用のノベルティバッグ制作例

オープン記念用のノベルティの制作例として、おすすめの「オリジナルトートバッグ」を紹介します。具体的な効果もチェックしながら、ぜひ参考にしてくださいね。

色やデザインで「ブランドイメージ」を全面的にアピール

特徴的な色のトートバッグに、自社の名前やロゴマークを入れた制作例です。

自社の名前やロゴマークを目立たせたいなら、トートバッグの色はベージュやグレーなどなどほかの色を引き立てるものがおすすめ。トートバッグ本体の色がイメージカラーになっていれば、お店や企業のブランドイメージがパッと見るだけでわかります。

▼カラー展開が多く、カラバリが作れるアイテムがおすすめです。

使用アイテム	キャンバストートバッグ(M)｜Printstar
カラー展開	15
特徴	肉厚な生地に豊富なカラーとサイズ展開が魅力

シンプルなサコッシュで「負担にならない」をアピール

サコッシュというアイテムに、自社のオリジナルイラストをプリントした制作例です。

サコッシュは、肩がけできる小さめのショルダーバッグ。細長いストラップがついていて、薄くてマチがないので軽量なのが魅力です。

「肩からかけても邪魔になりにくい」「どんなシーンでも使える」「シンプルだから服装に合わせやすい」という点から「当店はあなたの負担にならない」というコンセプトがアピールできます。

▼リザートが取り扱うサコッシュは3種類。そのうち、横長でデザインを入れやすいのがこちらです。

使用アイテム	レギュラーキャンバスサコッシュ｜UnitedAthleGREEN
カラー展開	4
特徴	ちょっとしたお出かけにぴったりなサイズ感

エコな素材で「地球にやさしい」をアピール

地球にやさしい素材の生地に、自社のオリジナルイラストをプリントした制作例です。

サステナブルな社会への関心が高まる今、自社の記念品にもエコ素材のアイテムを選ぶと「地球にやさしいお店」と好印象。例えば、もともと捨てられていた生地の切れ端を再利用したもの、廃棄しても環境を汚さないものなどがあります。

▼リザートが取り扱うエコ素材のバッグのうち、もっともリーズナブルなのはこちらです。

使用アイテム	シャンブリックA4フラットトート｜MARKLESSSTYLE
カラー展開	3
特徴	廃棄予定の生地の端切を使用した再生コットン

オープン記念のノベルティはリザートにお任せ！

大切なノベルティには手を抜きたくない。

そんなあなたに、オリジナルショップ「RESART（リザート）」は高品質で激安のオリジナルバッグをお届けします。

自由度の高い「トートバッグ」がおすすめ

リザートがおすすめしたいオープン記念のノベルティは「トートバッグ」。以下のようなたくさんの魅力があり、お客さまに喜んでもらいやすく自社のアピールもしやすいアイテムです。

リザートがご用意しているバッグは、プリンタブル業界で有名なブランドものなのでデザインがキレイにプリントできます。また、すぐにインクが剥がれたり生地が破けたりしないので長持ち！小さなお子さんからご老人の方まで、たくさんの人に自信を持って配れます。

プリントデザイナーでデザインが簡単に作成できる

デザインのヒントを見つけたり、作成やパターンの比較に便利なのがプリントデザイナー。テキストを入れたりロゴ（画像）をアップロードしたりして、アイテムとの完成イメージを確認してみてください。

デザインの大きさやアイテムとの色合いなど、全体のバランスも要チェック！テキストの色や形などは自由にアレンジOK。リザートのデザイナーが作ったスタンプ・テンプレートも豊富にご用意しています。

使い方は簡単5ステップ。24時間完全無料です。

1. アイテムを選ぶ
2. アイテムの色とプリント位置を選ぶ
3. デザインを作成する
4. デザインを保存する
5. デザインを入稿もしくは見積りを依頼する

プリントデザイナーから申込みに進めるので、通常と比べて注文にかかる手間・時間が大幅短縮！デザインは途中で一時保存が可能。ほかのパソコンやスマホからでも、くり返し編集できます。

サイズやカラーが豊富に選べる

リザートでは、さまざまな形のバッグをご用意。サイズやカラーの種類が豊富なものもあります。

例えば、15色展開の「キャンバストートバッグ」は以下の3サイズから選択可能！

サイズ	縦×幅×奥行（cm）	内容量（ℓ）
S	30×20×10	4
M	36×37×11	10
L	48×40×15	20

資料やパンフレットがぴったり入るフラットなトートバッグや、使いみちが広がる2WAYバック。肩がけのかわいいサコッシュなどもあります。どれを選んでも1枚から注文OK。ターゲットが使いやすそうな形を選んでくださいね。

自社制作だから高品質で激安

リザートが制作するオリジナルバッグは高品質で激安。注文から発送まですべて自社が一貫しており、他社へのコストがかからない分リーズナブルな料金を実現しています。

デザインのプリントは専属のプロ職人による手作業なので、インクの滲みなどの細かなミスは心配ありません。1枚ずつ丁寧にプリントし、梱包するまで隈なくチェックされたキレイなオリジナルバッグを制作します。

ノベルティ制作の主な流れ

ノベルティの注文方法は、以下の4つからお選びください。

このうち、オンラインストアからの場合は簡単5ステップ！

1. アイテムを選ぶ
2. 無料スピード見積りから正式に見積りを申し込む
3. デザインを入稿する
4. 金額とデザインを最終確認
5. 注文確定

「無料スピード見積り」は、予算を決めるのにとても便利。必要な項目を選択後、開催中のキャンペーンを適用した金額を表示します。いつでもくり返し利用できるので、アイテムやデザインのプリント位置などを変えて調整してみてくださいね。

オープン記念を素敵なノベルティでお祝いしよう

オープン記念で配るノベルティは、企業や商品・サービスの象徴になる重要なアイテム。名前やロゴだけじゃなく、いろいろなアピールポイントをたっぷり詰め込んでみませんか？

素敵なノベルティを作るコツは以下のとおり。

完成品が届いたら中身をかならず確認して、オープン記念当日まで大切に保管しましょう！

リザートのおすすめは、自由度の高いトートバッグ。豊富な種類の中からサイズやカラーを選んで、じっくり考えた素敵なデザインをご提出ください。

「どんな生地なんだろう？」「色味はどうかな？」などのお悩みは「無料サンプル貸出し」で解決OK！そのほか、ささいなことでもお気軽にご相談くださいね。

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