展示会は「ノベルティ」で効果を最大限に！おすすめデザインとアイテムをご紹介

多くの人に自社の商品を知ってもらえる、またはBtoBのビジネスにも役立つ展示会。あなたの商品やサービスの良さを覚えてもらうため、参加してくれた人へ感謝の気持ちを伝えるために「ノベルティ」を検討している方が多いのではないでしょうか。

展示会に出展して配布するノベルティは、新規顧客獲得や関係強化の効果が抜群！素敵なデザインを印刷して、自社のファンを増やしてみませんか？

ここでは、

「展示会のノベルティってどんなものが良い？」

とお悩み中のあなたへ、オリジナルショップ「RESART（リザート）」が展示会で配布するノベルティグッズの効果をご紹介。もらって嬉しい「トートバッグ」のデザイン例もお届けします。

自社の良さを活かしたオリジナルノベルティを制作して、展示会の目的達成に近づけましょう！

展示会でのノベルティはプロモーション効果抜群！

展示会の効果は顧客獲得や関係強化

展示会に出展する主な効果は以下の4つです。

家電やコーヒーなど同じ業種が集まる展示会では、自社商品やサービスにも興味をもつ人が多く参加しています。その中で、うまくアプローチできれば新規の顧客をGET！

すでに商品やサービスを経験した人とも直接コミュニケーションがとれ、新商品の特徴や人となりを知ってもらえるためファン化が加速。より強固な関係が構築でき、優良顧客やリピーターの獲得につながります。

また、商品やサービスを実際に見て体験してもらえるため、店頭やネット上では伝わりにくい魅力も大々的にアピール可能！商品名だけじゃなく、企業名・企業ロゴ・企業の雰囲気なども多くの人の視界に入れてもらえます。

展示会の効果を高めるのがノベルティ

展示会の効果をより高めるには、出典に対して「何が目的なのか」をはっきりさせることが大切。

例えば、

などがあります。

事前にSNSやホームページで参加する旨をアピールしたり、当日の流れや立ち位置を入念に打ち合わせしたりも重要。せっかく参加してくれた人に不満が出ないよう、しっかりとした事前準備も必要です。

そして、ターゲットの心に刺さるような「ノベルティ」をプレゼントすればより効果的！展示会の参加中はもちろん、帰宅中もそれ以降も「自社に関係する物」が身近にあることで自然と自社を意識してもらえます。

展示会でのノベルティは主に2種類

展示会で配布するノベルティは、主に「特典用」と「ばらまき用」の2種類です。どちらが自社と合っているかを見ていきましょう！

参加特典や購入特典用

展示会に参加してくれた人、または商品を買ってくれたりサービスを契約してくれたりした人に「特典」として配布するノベルティ。「自社を気に入ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めることが大切で「プレミアム感」があるととても喜んでもらえます。

ばらまき用

展示会へ訪れた人、ブース前を通った人など「ターゲットを絞らずに」配布するノベルティ。「自社のことをもっと知ってほしい」というアピールしたい気持ちを込めることが大切で「サッと受け取れて今すぐ役に立つもの」が喜んでもらえます。

特典向けのノベルティグッズは「オリジナルトートバッグ」が人気

プレミアム感を出したい特典向けのノベルティには、オリジナルのデザインを印刷した「トートバッグ」が大人気！

その理由はこちら。

1つずつポイントをお伝えしますね。

すぐに実用できるから喜ばれる

トートバッグは、会場内にいるときから役立つ実用性抜群のアイテムです。

展示会では、以下のような無料でもらえるものが増えがち。

これらをまとめて入れられるバッグは、参加者にとって「助かる」「あって良かった」と感じてもらえるもの。展示会ではバッグを持参していても、ターゲットが喜ぶものであれば気に入ってくださり普段使いしてもらえます。

まわりに目立つ名入れができる

トートバッグのサイズは、ペンや付箋などの小物と比べて大きいのが特徴。デザインの印刷部分が広いいので、企業名やロゴを堂々と入れればとても目立ちます。

販促向けのトートバッグとボールペンの印刷範囲を比べてみましょう。

トートバッグに入れられるデザインの幅のサイズは、ボールペンの約6倍、高さは約36倍！大きく印刷できるほど、参加者の目にとまりやすくなり感謝の気持ちの大きさも伝わります。

歩く広告塔になってくれる

ペンや付箋と違い、ファッションの一部になれるトートバッグは「歩く広告塔」に。受け取った人が実際に使用して持ち歩くことで、まわりの人にも自社の存在を知ってもらえます。

展示会の会場内なら「あれどこのバッグ？」「私もほしいな」と感じてもらえるかも！普段使いしてもらったり、SNSで参加レポと一緒に写真を投稿してもらえば、さらに多くの人に知れ渡ります。

エコな姿勢がアピールできる

2024年11月現在、エコ活動に取り組む企業が増加中！トートバッグはエコバッグとしても活用できますし、環境にやさしい素材を使ったタイプもあります。

※出典元：SDGs に関する企業の意識調査（2024 年）｜株式会社帝国データバンク（2024年11月時点）

帝国データバンクの意識調査によると、SDGsに積極的な企業は2020年から2024年で2倍近く増えました。SDGsの目的や重要性をしっかり理解し、取り組んでいたり意識していたりする企業は、全体の54.4％で半数以上。

取引先から取り組み状況の調査が増えていたり、環境問題に向き合わない企業では働きがいを感じにくい人が多く人員確保が難しくなったりしているようです。

トートバッグのノベルティを配布すると、参加者から好印象を得られそうですね！

リーズナブル

トートバッグのアイテム代は、1枚あたり約200〜500円。ここにプリント代を含めた金額がノベルティの制作費です。

不特定多数の人に配布するには少し高めに感じるかもしれませんが、ブースへの参加者や購入者にはそれくらいの価値のあるものがベスト！反対に、ばらまき向けは1個あたり数円単位のものが相場と言われています。

オリジナルグッズは、デザインの内容や制作枚数によって1枚あたりの価格が変わることをご存知でしょうか？アイテム代はどんなデザインでも変わりませんが、プリント方法や枚数によってはリーズナブルに仕上げることも可能です。

価格例を見てみましょう。

※2024年11月時点のキャンペーン割引を含めた価格です

ノベルティは、少しだけ用意しておくより、たくさん制作して備えておくのが良さそうですよね。余ったら、次回の展示会のノベルティやプレゼントキャンペーンの賞品にしてもGOODです。

「これくらいの予算に収めたい」「1番安くしてほしい」などのお悩みがあれば、リザートまでお気軽にご相談くださいね。

展示会のノベルティバッグにおすすめのデザイン

オリジナルのノベルティバッグを展示会で配る！そんなときにおすすめのデザインを紹介します。

ぜひ参考にしてください。

アイテムの本体色を企業カラーにする

デザインをシンプルにするなら、アイテムの本体色を企業カラーに。トートバッグにはいろいろな形状やサイズがあり、カラー展開が豊富なものもあります。

例えば「キャンバストートバッグ（M）」は15色！

ここから自社のテーマカラーを選んで、受け取った人がパッと見るだけで「あの企業良かったな」と思い浮かぶようなノベルティバッグを制作しましょう。

企業名や企業ロゴを大きめに入れる

トートバッグの広々とした印刷部分を有効活用！企業名や企業ロゴが目立つように、大きく入れましょう。

デザインを目立たせるためには、背景色となる本体色にもご注目。まわりに馴染みやすくほかの色を引き立てる「ナチュラルカラー」がおすすめです。

トートバッグのカラー数はアイテムによって違いますが、全アイテムで「ナチュラル」「ブラック」が選べます。企業名や企業ロゴを大きく目立たせて、たくさんの人に覚えてもらいましょう！

展示会名を入れて記念品感を出す

受け取った人が「展示会でもらえた特別なもの」と感じてもらいたいなら、デザインに展示会名や日付を含めましょう。イベントに参加した思い出として、SNSに投稿しやすくなります。

デザインは、SNS映えを意識したり展示会で得られた素敵な思い出が振り返られたりするものがGOOD！

裏面には、企業名や企業ロゴを入れるのもおすすめです。

リザートおすすめアイテム

展示会のノベルティとして、おすすめしたいトートバッグを紹介します。いずれも、リーズナブルかつ使い勝手抜群！プリンタブル業界の有名なブランドものなので、デザインがキレイに印刷できます。

ライトキャンパスフラットトート（M）｜Printstar

マチのない形も、配られた資料入れにぴったり。アイテム本体は低価格なので制作コストが抑えられます。SやLサイズもあるので、予算に合わせて選んでくださいね。

厚手コットンマルシェバッグ（M）｜MARKLESSSTYLE

生地の目がつまった厚手のトートバッグ。太い持ち手と本体が一体化しており、重たい資料を入れても安心して持ち運べます。Lサイズもご用意中。

シャンブリックA4フラットトート｜MARKLESSSTYLE

もともと捨てられていた生地の切れ端を再利用し、特殊な加工で生まれ変わらせたA4サイズのバッグ。自然の風合いを生かすために再染色をせず、環境に配慮された生産加工がされています。

サステナブルな社会への関心が高まる今、自社のノベルティにも「地球にやさしいもの」を選んでセンスの良さを感じてもらいましょう。

ばらまき向けのおすすめノベルティグッズ

展示会場内で、ターゲットを絞らず配布するノベルティは自社の良さを多くの人に知ってもらうのが大前提！歩きながらサッと受け取って、カバンにスッと入れられる小物類が喜ばれます。展示会場内での小腹を満たすようなお菓子も良いですね！

例えばこちら。

トートバッグは折りたためますが、サイズが少し大きいので不向きかもしれません。

大ロットが予想されるので、制作費もなるべく抑えるのがコツ。デザインは企業名・企業ロゴ・企業理念などをさりげなく入れて普段使いしやすいように心がけましょう。資料と一緒に渡すと、受け取ってもらいやすいですよ。

ノベルティバッグの注文はオリジナルショップ「RESART」へ

展示会で配るノベルティは「トートバッグ」が大人気！その理由はこちらです。

オリジナルショップ「RESART（リザート）」では、形状・カラー・生地の素材・価格などの違うトートバッグをバリエーション豊富にご用意しています。

制作は福井県にある大きな自社工場で、プロが1枚ずつ丁寧に印刷するので高品質！プリント設備が充実しているため、1色からフルカラーまで幅広く対応しています。

自社一貫制作だからこそ、納期は最短2営業日を実現！ご注文が確定するまで、何度でも内容を修正できるのでまずはお気軽にご相談ください。アイテム選びやデザインの仕上がりなど、さまざまなアドバイスをさせていただきます！

-バッグ
-オリジナル, トートバッグ, ノベルティ, 展示会